STEP1 :本紙、布の裏打ち

糊:「いちばんのり」を水でうすめる。
 紙の裏打ち用−2〜3倍の水
           濃い牛乳位(写真)
 布の裏打ち用−少量の水ほぼ原液
           マヨネーズ位
           化繊のときは
           「切継ぎいちばん」を加える
           
本紙の裏打ち 裏打ち紙を本紙より3a大きくカットする
作業台に本紙を表を下に置く。
全体に霧吹きする。なで刷毛で軽くこする。
しわがない様に、湿り気が均一になるように。
裏打ち紙は表を上に置く。
裏打ち紙の表に糊をつける。
のり刷毛にたっぷり糊をつけ、紙の中央から上下、左右に「米」を書く様に糊をつける。全体にしっかりと糊付けする。最後は横目ではく。
裏打ち紙の右端に取り棒を巻きつけ持ち上げる。
右端に裏打ち紙を軽く貼り付ける。
徐々に裏打ち紙をおろしながら、空気を入れないように右からなで刷毛ではいていく。しわが入ってしまったら途中まではがして中から外にはいてしわをとる。
最後は横目ではく。
本紙の表を内側にして板に張る。
ヘラ紙(裏打ち紙の端を細く切ったもの)を本紙にかかるように入れる。
まわりの紙のみをなで刷毛で押さえる。本紙は触らないこと。
4日以上乾燥させる。
布の裏打ち 布の裏打ちは糊の濃さに注意する。
厚手の布や、凹凸のある布は全体を満遍なく刷毛でたたいて密着させる。