7月の出来事っていうか…8月になってからふりかえる7月のいろいろ…
ついに1回も更新しなかった1ヶ月。 何をしてたのでしょうか。 そこにはあさ〜い訳があったのだ。 6月中いっつも早めに帰っていたので、なにげにやる事たまってた・そして暑くてしけっててダルかった・というのも一因であるとともに、おうちに帰ってからも毎日怪しげな作業にいそしんでいたわたし。 この症状は…「Wカップ後遺症」と呼ばれています。 もう世間ではとっくに熱もひき、話題に上る事もなくなっていく中で、一部の人々にあっては時間を追う毎に症状が悪化していったのです。 最初のWカップ熱は、「西」ドイツチームがカール・ハインツ・ルンメニゲ(どうしてもこの人はフルネームで言いたくなっちゃう)、ブリーゲル、リトバルスキなどを擁してガンガン攻めあがっていった時。 (何年の大会かって事は考えたくない…) それ以来なんとなくドイツは応援しとこ、モードの私。 今回もチェックはしていたけど、WOWOWでブンデスリーガとかチャンピオンズリーグとかを時々見てたから名前を知ってる選手は結構いるなー、程度で見始める。 最初はフランスとかアルゼンチンとか、要するに優勝を狙えそうなところを応援してたはずだったのに、そういうチームがバタバタいなくなっていったので、結果ドイツしか応援したいチームが残ってなかったともいえる。 まず他の多くの人と同じに、キャプテン・カーンに目を奪われる。 カーンは前回大会には出ていなかったし、所属のバイエルン・ミュンヘンはジャイアンツ体質のクラブであんまり好きじゃないので、これまでは別になーんとも思ってなかったのに。 イイ男って、こういうのを言うんだな、と、注視。 するとだんだん他のメンツもキャラクター揃いである事に気づき始める。 自分でも気づかないうちに興味の対象は別の一人に移っていく。 大会が涙と共に終るが、私の熱は深く潜行して冷める事はなかった…。 それ以来、日夜ネットで情報収集。 ドイツ語が多いので、かたっぱしから辞書を引いて読み倒す。 解読率、よくて8割・ヘタすりゃ6割。 ああっ もっとちゃんとドイツ語やっとくんだった。 こんなにも私の時間とエネルギーを独占しているやつ、それはおまえだ、カルステン・ラメロウ・28才・ベルリン生れ・レバークーゼン所属! (しかもラメたんコーナー作成中だったりする。)
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