★ 5月27日 火曜日 ★

時間が前後してしまうが、先週の金曜(23日)に、薬屋残留確定前夜祭として吾郎ちゃんのお芝居を見てきた! 題して「謎の下宿人」。 吾郎ちゃんがタイトルロールである。 でも実際には吾郎ちゃんは狂言回し的な役どころで、まわりのその他下宿人や大家さん一家の人間模様ドラマみたいだった。 その場では結構面白い。 でもつくりが、本も演出もセットもとにかく普通すぎ。 小劇場系のとんがったものを期待していくと肩透かしを喰らう。 とはいえ、吾郎ちゃんウォッチャーの私としては、観ているあいだはそんな事気にしません! 吾郎ちゃんの立ち姿、そう、その首と顎の線の角度が最高なのよ!などと思いながらじっくり鑑賞してきたのさっ。

そんでレバークーゼンの最終戦を見てたりしたわけだ。 う〜む、試合自体はそんなに上出来とは言えないかな。 終始攻めてたけど最後を崩しきれてないし。 だけど、みんなが必死になってる感じはわかったよ。 何人かの選手について、一時はそのやる気に疑わしささえ感じてたけど、そういう人も懸命に走ってた。 むしろラメたん、あなたがあんまり動いていないのが気になったぞ。 もう疲れきってたのかな。 それか、まわりがガンガン行ってるのを見て、そーだオマイラその調子で行け、後ろはオレが守っとくから。なんて思って後ろ目で様子を見てた? でも勝って自力で残留決めたんだから、四の五の言うまい。 試合後の大喜び!のシーンをもっと映してほしかったにゃあ〜。 放映前にニュース写真など漁ってたら、みんなユニの上を脱いじゃってるんだけど、ついにラメも脱いだ?!な写真があったのだ。 日頃、ユニは脱いでもその下の袖無しアンダーシャツを絶対脱がないヤツで、日本の腐女子から「ガード堅すぎ」「ケチ」などと言われてたのに。 でも写真では脱いだシャツを肩にはおってるので、やっぱりボディーはほとんど見えないや。 けち。 もっともしっかり脱いでても写真に写らない、っていう可能性も高いがな。 カメラマン泣かせのこの人、他の人を撮ったまま露出を調整しないで撮ると、とんじゃっててちゃんと写ってないのよ。 白すぎ・・・。


★ 5月25日 日曜日 ★

やった〜、やった〜、残留決定!!!
ふひー、えらい心配かけてくれたよな、君たち。 優勝争いの一角に入ると目されてたチームがこんな事態になったというのもスゴイが、1年前にはろくに知らなかった(ラメを含めて、何人か顔と名前を一致させられる選手がいる、というだけの)チームにこんだけ入れ込んで、終いにゃマジでお腹が痛くなってた自分にも驚きだわ。 しかしまあ、あんだけギリギリのとこまで落ち込んで、でもなんとかしがみついた手を離さずに頑張った選手の皆さんに心からのおめでたうとありがたうを言うよ。 (ハンブルガー戦の直後には、こいつらいっぺん2部に落ちてイチからやり直した方がいいかもしれん…なんて思いましたが。)
後はテレビを見てから書こうかな。 またも放送があるのだ、1日遅れだけど。 降格争いをしてる唯一のメリットであったな。 


★ 5月19日 月曜日 ★

ふにゃ〜、ふにゃ〜、降格圏脱出〜!(ふにゃ〜の意味は問わないでくれ!)
残りあと1試合なんだけど。 やっと16位から15位にあがったのだ。 (16位から18位が降格。) という事は、最終戦に勝ちさえすれば残留ということ。 (いちおう自力だぞ、ゴルァ!
もしも負けたり分けたりした場合は、降格争いの直接の相手である現在16位のビーレフェルトが同じく負けか引き分けになってれば大丈夫。 とにかくビーレフェルトと同じかそれ以上の勝ち点をとればいいのよね。 ビーレフェルトの監督は、「レバークーゼンは最後の2試合を勝てるだろう。(だから自分たちは厳しいだろう)」みたいな事をこないだ言っていた。 それって敗北宣言? 手なのか? 監督が悲観的な事を言っちゃいかんぞ。 バイヤーの中継ぎ監督のヘルスターさんは、先週の惨敗のあと、インタビューでうっかり「もう希望は持ってない」みたいに言っちゃって、それから「絶望的に見える状況でもいつも諦めずに這い上がって来た」って取り繕ってる感じだったけど、それは言っちゃいかんでしょ。 と私ですら思ったぞ。 で結局辞任。 もともとトッピが辞めた後、今年だけの采配ぽい就任だったし、辞めたいような事は前にも言ってたけど、なんだかな。 気の毒っぽい使われ方な感じも非常にしたわけだが。 そして急遽後任となったのが、この前ニュルンベルクの監督を辞めたばかりのアウゲンターラーさん。 もともと来期の監督をまかせるつもりだったのを、ちょっと早めに来てもらっただけじゃ、ってカルムントは言ってるけど、でもでも最終戦はそのニュルンベルク相手なのに。 ニュルンベルクはもう降格が決まってしまってるので、モチベーションを失ってるかとも思われるけど、「こないだまで俺らの監督だったアウゲがよそのチーム率いて乗り込んでくるってか?」って燃えちゃうんでないかい。 ホームで最後にサポーターにいいとこ見せとかなきゃ、っていうのもあるだろうし。 バイヤーは最近めっきりアウェイで勝ててないし。 いやん、死ぬ気で勝ってね。 一方のビーレフェルトは、ホームにハノーファーを迎え撃つ。 ハノーファーは残留を確定したところだから、気が抜けてるかもしんない。 いやん、がんばってね。
今回の試合(1860ミュンヒェンをホームに迎えた)のダイジェストの動画を見たところ、みんな生き生きと動いて攻撃しておる。 先週の醜態はなんだったの? どーもこいつら気持ちの保ち方に問題がある。 勝つ時は3点4点とるけど、負ける時もそれくらいとられちゃう。 次は、残留が見えただけに、いい方の彼らで戦ってくれるとは思うのだけど。


★ 5月12日 月曜日 ★

こないだやっと携帯変えた。 今までのは、もう3、4年くらい使ってたかな? ボタンが接触不良でグイグイ押しても電源が切れなかったりしてたのを、そのまま使ってた。 なにしろ携帯なんてほとんど使わないから。 そしたらこの前、友だちがカメラ付きに変えたのを知って、猛然と欲しくなってしまった。 その友人は、「カメラ付き? そんなの必要ないんじゃないの、流行り物好きね」とか冷たく言いそうなヤツだっただけに、こいつが新しいの持ってんならワシも!と思わず飛びついてしまったぜ。 まだ全然使いこなせてないけど、とりあえず待ち受け画面をラメたんにしてみた。 画像データをちょうどいいピクセル数にして、送ればいいのよね?と思いつつ面倒なので、パソコンの画面で表示したのをいきなり携帯のカメラで撮影する。 簡単じゃん。 (それでいいのか?)

という話題で辛い現実を回避しようとしてみたり。 でもなあ。 現実はそこにある、今そこに。 崖っプチを走ってたかのような薬屋さんですが、土曜日にちょっと足を滑らせてしまいまして、今泣きながら崖にしがみついております。 次の試合で「ファイトぉ!」、最終節で「いっぱーつ!」となる予定。
それにしてもなんという試合だったことか。 WOWOWで放送があって、ファンクラブのオフ会を兼ねて、大勢でスポーツカフェでの観戦となったのに。 お通夜みたいになってしまった…。 試合冒頭は、主導権を争ってのせめぎあい、このへんではバイヤーも結構攻めていた。 でも次第に押され始めるともうダメ。 例によってディフェンスが存在しなくなるのはわかってた事だけど、この試合に関しては、フォワードも異様に弱い。 ペナルティエリア手前あたりでボールを持っても、ちょっとプレスをかけられるとすぐに放しちゃう。 アウェイとはいえ、なぜにそんなに元気がない? 最後の方はみんな気力も無くなったみたいで、全然走って守らない。 なんとか1点かえして2−1としたところで、普通だったら「よし、追いつくぞー」って元気になってもよさそうなのに、ますます足が動かなくなってて、結局その後ボロボロ入れられて4−1の敗戦。 うぐぐ。 そしてシュナ。 …あんた、何やってんのよ! ケガ明けで2週間ぶりに後半から交替で出場したと思ったら、いきなり退場。 相手の選手になんか言われたのかもしれないけど、つかみかかっちゃいかんでしょ。 そしてラメまで一緒にカッカしてちゃダメじゃん、あなたは止める立場でしょ? あーもう。 でもラメは本人のコンディションとしてはそう悪くなく見えたけど。 なんとか前へ運ぼうと、いろいろパスを出してみたり、相手のパスをカットしてみたり、中盤ではそこそこ機能してた。 最後の失点で、みんな動けなくなってる時に最後まで走ってったのもラメだし。(でも追いつかなかったけど。) だけど中盤でそれなりにやってても、結局得点にも失点を防ぐ事にも貢献できなかったのだから、ダメじゃん。 がんばってるのはわかるんだけど。 試合後のインタビューに「答える覚悟があった唯一の選手」でもあったラメロウ。 でもいんたぶーでは、なんだか平気を装った風な表情がかえって見てて辛かったぞ。(泣)
お母さんが残り試合について、こことここが負けて、あそこはここと引き分けて、ってうまく配分してお祈りしておきますから、あなた達はとにかく必死こいて勝つように。


★ 5月6日 火曜日 ★

へへ〜んだ、勝ったもんねー。 こないだの日曜日の試合。 久々にテレビ放送もあったし。
3−1で、快勝と言っていいのかな。 相手の調子もよくなかったみたいだし、先制されたし、随分攻めあぐんだ時間もあったようだけど、とにかく勝ちは勝ちじゃあ! そしてルシオすごいっ! 最初先制されたのは、ルシオがPKを与えてしまったのだけど、見事に取り返しました。 FK2本決めて、それもすごい弾丸シュートだったのだ。 ほとんど曲げず、ドォーンっとネットに突き刺さる。 2本目のFKをとったのも、そもそもルシオ君が最後尾から(この人はセンターバックなのだ実は)ボールを持って上がって行って、まっすぐ走っていってまっすぐ相手DFに激突。 それでFKをもらった。 それを決めた。 すごい真っ直ぐなヤツだ、ルシオ。 海苔はったような眉だけど。
ラメに関しては、思い入れが強いのでもはや客観的な判断ができません。 テレビで見てたからドキドキしちゃったというのもあるし。 それで、球ばなれが悪いというか、前の方でボールを持ちすぎてパスを出せないようなシーンが散見して(これはラメに限った事じゃないけど)、出来がいまいち?と心配しちゃったけど、後でもう一度見てみたら、まあまあかな。 見所は、
1)自陣内でオーバーヘッドでクリアした!
2)PKをとられて、ラメが主審にガンを飛ばしている。 主審が寄って来て顔がくっつきそうなくらいにして何かガミガミ言ったらラメは目をそらしてしまった。 ラメたんの負け〜。
3)ドリブルで攻め込んでDF2人にはさまれて転ぶ。 その上にDFが倒れこんできて頭をうつ。 でも頭よりも転んだ時に打った膝が痛そうで心配。 (見所か? でもアップめでスローで映ってたから一応…)
4)最後になぜか後転するラメ。(バク転ではありません、もちろん。)
そして無事試合終了。
でもなぜか順位は変らない…。 そしてなぜかまだ降格圏内にいる…。 つらいのう。 あと少しの辛抱じゃ。 残り3戦を3つとも勝てばよいのよ! 2勝1敗でも大丈夫かもしれない。 1勝2分じゃ危ないかもしれない。 あと勝ち点を6点とれるかどうか、そのへんがボーダーラインかなあ。 ハラハラ。


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