★2月28日 月曜日 ★


信じらんな〜〜〜い!!!
って、日曜の夜の試合のことなんですけど。 シュツットガルトをホームに迎えて、かなり面白い試合だったんだけどなー。 前半、レバークーゼンが押していて、すんごいrrrriesen chanceを何度もつくるのに、最後が決まらない。 ペナルティエリアの中が弱いのです。 ベルボしっかりしろー! 合間にシュツットにカウンター気味に何度か攻められるけど、真ん中から来るだけでこちらは大したチャンスにもならない。 だけどどうみても優位なのに決められないバイヤー、イヤな予感を感じさせる…。 後半も結構攻めてるけど、シュツットも持ち直してきて、均衡した試合の流れ。 終わり近くなってこのままドローか?と思われたあたりでベルボがキレイに決めたーっ! ベルボは点を決めたあとユニをまくりあげて中のTシャツを見せるパフォーマンスをやらかしたんだけど(今は規則で試合中にこういう事をしてはいけない)、Tシャツの胸には「KEEP ON FIGHTING, JENNE」の文字が! Jenne(イェンネ)っていうのはこないだ靭帯を切るケガをしてまた何ヶ月か戦列を離れなければならないイェンス・ノボトニーの愛称なのです。 ベルボってばいつもは気だるそうな顔をしてるくせして、熱いパフォーマンスをしてくれるじゃねえか、くーっ泣けるねえ!なんて感動しつつ、試合の終了を待っていたら、なんと。 PK?! ここでPK?! シュツットが攻めていてゴール前にボールを放り込んで、ペナルティエリアで競っていたクラニーをシュナが倒したという判定だったんだけど、あんなの、普通にゴール前で5分と5分で競り合ってただけじゃないの? ホームなのによくあんな判定できるもんだ。 それで結局ドローって。 この試合では一度下した判定を線審や第4審判の意見を聞いて覆したりもしてたし、なんだかジャッジがヘンだった。 ドイツでは審判の八百長問題で大騒ぎもしていて、審判の人も神経質になってるようだけど、とにかくあのPKには納得できない。 主審のDr. Wackという人は、昔の映画に出てくる2枚目紳士みたいな感じで、波打つ髪をキチンとわけて口ひげをはやかして、すごく胡散臭げな方です。 もうあんたは信用しねーよ!

新選組のDVD、大分見たけど、BOX7枚組のうち5枚目まで来たあたりで、もったいなくなってきた。 楽しみを先に延ばすためにペースを落さなければ。 ていうか、平日になったらそんなに見られないわけだが。
一方、堺たんの雑誌ラッシュは、フロムエーまでチェックしなければならないようだ。 明日はフロムエー(アルバイト情報誌)とトランタン(女性誌)とトップステージ(演劇雑誌)を見てこようっと。 ところで堺たんのテレビ出演は当分は春のSPドラマ2つだけかと思ったら、ここへきて4月からの連ドラにも顔出すのでは、という噂が出ている。 それも木村くん主演の月9。 ええ〜マジですかあ〜? 月9が似合わないとかいう問題以前に、3月から4月にかけて舞台があるんだから、スケジュール的にあり得ない気もするけど? 私のような情報に一喜一憂するミーハーファンが急増したせいか、面白がってBBS等にガセネタを落す人が現実にいるので、にわかには信じられない気持ちではある。 ほんとだったら嬉しいけど、微妙な感じもするし。 木村くんのドラマって、プライドみたいなのだったらイヤだな。 HEROみたいなのだったら許せるんだけど。 いつ確定情報が出るのでしょうか。 そっちの情報もチェックチェック。



★2月25日 金曜日 ★


きたきたきたーーーっ 新選組完全版DVD-BOXその壱! 待ってたよ〜ん。 これでちゃんと見てなかった最初の方を確認できるのだ。 第1集には27話まではいってる。 45分×27は? (計算できません) 山南の出てくるシーンをしつこくリピートしちゃいそうなので計算どおりにはいかないかも。 週末ぶっ続けで見るかな。 今日は我慢して明日見る。 でも特典映像だけ今日見ようかなー。 でもそうすると本編も見始めちゃうかも…。
それにしても早く最新版の動く堺たんを見たいものだ。 3月にお芝居があって、その後に単発のSPドラマが2本控えてるんだけど早く放送してくれないかしら。 1コ(「空中ブランコ」TV版)は5月放送らしいし。 遠い…。 その間に、雑誌にはちょこちょこ載るようだ。 お芝居の方と新選組DVD発売とのそれぞれの宣伝も兼ねてか、2月末から3月末にかけて、ちっちゃい囲み記事のインタビューまでいれたら10誌以上に載っちゃうぞ。 女性誌やTV・DVD情報誌、演劇雑誌などいろいろ。 雑誌貧乏になりそう。 昨日なんてGQを買って帰ってきたのさ。 おお、今度は男性誌か、女性向け雑誌とは違った堺たんの顔が見られるかな?と本屋によって、棚を探して手を伸ばしかけてちょっと躊躇する。 別に男性誌を買うこと自体には抵抗はなくて、これはビジネスマン向けみたいな雑誌だし。 むしろキャピキャピ(←古語)の若い女の子向けファッション雑誌を買う方がよっぽど汗かくよ。 でも今号のGQの表紙はホリエモンだったのです。 その事が私の手をとめました。  そして「別に私はホリエモンが好きなわけじゃないのよ?」って挙動不審になりながら表紙を下に向けてレジに持ってったさ。 さー新選組見るぞー。



★2月23日 水曜日 ★


ぐわあ〜ん! 負けたよ負けた。 3-1。
でも平気だもん。 来月ホームで2点差より多く差をつけて勝つもん。 それか、得失点差が並んだ場合はアウェイゴールの多い方が勝ちだから、2-0で勝てばいいんだもん。 2-0なら充分ありえそうな数字に思えるな。 それにチャンピオンズリーグにおけるレバークーゼンは、勝つ時には3点4点くらいばかすかとっちゃうんだから。 4-1で勝っちゃおうかなあ。 まだ全然可能性はあるぞ。 と自分に言い聞かせる。

「今日は何の日かご存知ですか」
140年前の旧暦2月23日、山南敬助は近藤勇にそう問いかけたのであった。(ドラマの中では。) それは彼らが初めて上洛した日、そしてまた山南が死すべく定められた日でもあった。 山南たん生きてれば172才くらいかあ。 それもちょっとなあ。 (そういう事ではなく。) 当時の旧暦2月23日は新暦3月20日頃、今年では4月1日にあたるとのこと。 思いきり春に亡くなってるわけだ。 「願わくは 花のもとにて春死なむ」というような悠長な感覚が幕末の志士たちにあったかわからないけど、桜の季節に死んでいくというのは日本人的にはall-time classicsなのではなかろうか。 伊東甲子太郎さんが、山南たんの死に寄せて、桜にちなんだ歌を詠んでいます。
「 春風に 吹き誘われて山桜 散りてぞ人に惜しまるるかな 」
吉野の山桜みたいな花霞の森の中にいる自分を思い浮かべて、そこに一陣の風が吹き渡って花びらがはらはらと散りまくったとしたら、美しさにうっとりするのか切なくて胸苦しい思いをするのか、いろいろ想像してみるとこの歌にも情趣が感じられますが、字面だけ見るとあまりにも通り一遍な感じがしなくもない。 伊東先生はこの時ほかにも何首か詠んでいて、何か事があれば状況に適した歌がどんどん出てきちゃう人なのかな。 それもちょっとな。 春に散っていく人の歌と言えば、浅野内匠頭の辞世の句なんかがある。
「 風さそふ 花よりもなほ我はまた 春の名残りを如何にとやせん 」
こっちの方がはるかに情感がこもっている。 無念な思いで死んでいくものと、他人の死を惜しむだけの人との違いと言ってしまえばそれまでだけど。 桜の季節に逝った人に思いはせ古典を漁る、にわかに春めいてきた日の宵でした。 

なんて格調高くしめようと思ったら、フジテレビvsライブドア面白くなってきたーっ! フジテレビ、見苦しいんでない? 株のことなんてぜんっぜんわからないので何が何やらだけど、今回のニッポン放送がフジテレビ向けに新株予約権を発行するとかいうのは、ライブドアの無理矢理の株買い付け以上にムチャな気がする。 株の本来の目的というのは、会社はその業務を推進するための資金を集めるべく株を発行する・資本家は資金を投資して配当を得る・という、双方が互恵の精神に基づいて応分の利益を得ようというためのもの、ではなかったっけ。 (で、これに付随して、大株主には投資している会社がヘンな方向に行かないように、会社の方針に口出しする権利が発生してくる。) ところが今回のニッポン放送の増資は、最初からフジ以外の株主の所有する株の相対的な価値を落とさんがために株を発行しようというもの。 これはカブの精神に反しています先生! とはいえ、こういうやり方をまるっきり禁じてしまったら、もしも悪魔のような大資本家が強引に会社を買収しようという時に、それに対抗する手段を封じることにもなってしまう。 う〜ん、どうしようかな、まあどうでもいいや。 どうせAMラジオなんてほとんど聞かないし。 だけどドラマの展開としては、この後なおもライブドア側は公開買い付けを続け、しかたなくフジは実際に2800億円払って新株を買い付ける。 現実には2800億円の価値がない商品(ニッポン放送)に多額のお金を拠出したフジはやがて経営の帳尻があわなくなっていき、扶桑グループの崩壊につながるのであった… なんて流れを希望。 そういえば、フジ側は放送局という公共性の高い企業がライブドアみたいな定見のない怪しげな企業に支配されるのはよくない、企業としての価値も下がる、とか盛んに言っているけど、扶桑グループみたいなバリバリの右より団体に支配されるよりよっぽどましだし面白いと思うけどなー。



★2月22日 火曜日 ★


会社の人で昨日親知らずを抜いたという人がいて、1時間くらいかかってすごい大変だったとのこと。 先生が頭の周りを右往左往してあっちへ引っぱりこっちへ引っぱり状態で、時間がかかったので途中で麻酔が切れそうになったりしたのだって。 他の人も話を聞くとみんなそういう感じ。 でも私が親知らずを抜歯した時は、すっごく簡単に抜けたぞ。 なので無理なく親知らずを抜く手順を書いておきましょう。 まず親知らずが生えてきたら即座に虫歯になっておくこと。 私のときは生えてくる途中でもう虫歯になっていて、歯が全部頭を出した時にはしっかり虫歯になっていた。 一般に親知らずは免疫がない状態ではえてくるので、誰でもすぐに虫歯になれると思います。 さらにそれをしばらく放置して、治療を始めた時には深く削って神経をとるしかない状態にもっていく。 で、最初の治療では神経を抜いて詰め物をするだけに留めます。 この後何年かすると詰め物がぽこっととれるので、そこからさらに放置する。 すると必ずまた虫歯になるが、我慢してさらに放置。 そうすると、神経を抜いた穴から細菌が入り込んで歯の根元のお肉が炎症を起こして歯根膜炎とかいう症状になります。 歯を噛み合わせると激痛、何もしなくてもズキズキ。 この段階に至ったら歯医者さんに行く。 神経の穴から抗生物質を入れたりして治療しますが、それだけではすっきり治らない場合が多いので、結局抜歯することになります。 そうすると歯の根元のお肉はぶにぶにになっているので、親知らずは一瞬でちゅるんと抜ける! 全工程に数年かかります。

先週末のリーグ戦、日曜の試合の結果で5位に落ちるかと思ってたら、薄氷の4位に留まった! そして今夜(というか明日早朝)はリバプール戦。 ノボさんはやっぱり靭帯をやっちゃってた…。 なのでボールボーイにがんばってもらうしかない。 半端な時間に始まるのでさすがにリアルタイムでチェックは出来ないなー。 負けない事を祈って寝よっと。



★2月20日 日曜日 ★


ドルトムントが大変なことになっちゃってる。 倒産しちゃうかも?なんてサッカー関係のニュースサイトで出てるなと思ったら、NHKの普通のニュースでまで言われてる! 去年から多額の負債がどうの、っていうのは言われてたけど、目処がついたんでなかったの? 巨大スタジアムが毎回満員になるのに、それに有名選手獲得に大金使ったといってもよそのチームもそれくらい使ってそうなのに、株式上場するのに多額の資金を集めたのが間違いだったらしい…。 このニュースのせいか、土曜の試合は悲惨でありました。 途中からテレビをつけたらもうバイエルンに2点くらいとられてたんだけど、みんな元気なくドタドタヨロヨロ走ってるだけで、結局5-0で負けてしまった。 実況&解説の人も言いたい放題。 しまいには、「自分たちは何にも悪くないのに、こんな試合の実況してると鬱になっちゃいますよね」「言うべき事を言ってるだけなんですけどねえ」なんて具合。 いや、あんたたちは思いっきり楽しんで喋ってたと思うぞ。 まあドルトムントのことは置いといて。
レバークーゼンは勝ったどー! 勝ったんだけど。 いえいえひとまず喜んでおきましょう。 アウェイなんでどうかな〜と、ちょっと遅れてtickerを開いたらいきなり得点してる! ベルボ! その後結構押されてるときも多くて、あー追いつかれてしまった… と思ったらラメたん勝ち越し弾! ラメってば今季初得点じゃねえか。 セットプレーからばっちりタイミングがあったみたい。 その後さらに2点とって、1点はかえされたけど2-4の勝利。 よし、暫定ながら4位。 今日の試合でシュツットガルトとヘルタが引き分けてくれるとこのまま行けるんだけどなー。 今度の火曜にはCLでリバプールとあたる訳で、まずはアウェイだけどこの調子ならドローに持ってけるんじゃないかしら、とか思ったりもしてたんだけど。 なんだか不吉なニュースも入ってる。 試合の終りの方でノボがケガして交代してたんだけど、ひょっとすると前にもやってた膝靭帯をやっちゃったかもしれないって…。 どっちにしてもリバプール戦には出られないから、フアンとカールゼン・ブラッカーくんとでセンターを守るのだろうか。 ボールボーイくんだって結構ちゃんと出来るとは思うけど。 ラメの得点で喜ぼうと思ったのに、また心配のタネが…(泣)



★2月15日 火曜日 ★


昨日は我慢してたのに今日は甘い香りに誘われて職場のおやつ置き場にフラフラと行っていろいろ漁ってしまった。 いただきもの(の残り)や皆が持ち寄ったものもあるけど、昨日からおやつが増えている。 これには悲しいワケがあったのです…。 昨日は言わずと知れたあの日。 うちの会社は社員数の男女比が極端に女性優位なのである。 じゃあ数少ない男性社員はあの日にはウハウハでしょ?というとそうばかりも言えず、あげる方は皆であわせてポ〜ンとあげればいいけど、お返しの方が苦労するのでは。 弊社の場合はそれどころではない。 あげる時に皆で該当男性社員を取り囲んで、(これあげるけど、おいしそうだからちょっと食べてもいいかしら〜。あと、来月はよろしくね♪)という無言のプレッシャーをかけつつ進呈するのです。 いつもと変わらぬクールな佇まいに穏やかな微笑を浮かべて「ああありがとうございます。 よろしかったら皆さんもどうぞ…」と言った(言わされた)Oくん、あんたは偉い! それにひきかえ社長ときたら。 「おお、そうかそうか。 ありがたくいただこう。 あ、あんたらにはこれやるわ」と、銀座8丁目あたりのお店のねーちゃんから送られてきたチョコをわたくし達に賜ったのです。 そういえば以前このパターンでキティちゃんのぬいぐるみをもらったぞ。 いいんだかなんなんだか。


★2月13日 日曜日 ★


昨夜ふえるわかめちゃんをそのままふやさないでパリパリたくさん食べて寝たら、夜中にお腹が痛くなって目が醒めた。 お腹の中でふえるわかめちゃんがふえたせいかと思われる。 食べてる時に、これどんくらい増えるのかなあ、あんまり食べたらヤバイよな?とか思いながら食べたのに。 案の定ふえたみたいだ。 今日になってよく袋を見てみたら、お味噌汁などには1人1g、サラダなどには1人3gと書いてある。 ティースプーン山盛り1杯が1gとのこと。 …余裕で10g以上食べた気がする。 ふやしてから食べた方がよいのだろうか。 でもパリパリ感が好きなのに。 しかもおつまみ昆布などよりお安くってお得。 おやつ用ふえないわかめちゃん(パリパリ)というのを私のために売り出してほしいと思います。

先日の日本がギリギリ勝ってたAマッチデーには、ドイツはアルゼンチンとの親善試合があって、ギリギリで引き分けてた…。 勝ってたのに。 終わり近くなって同点にされてしまった。 でも負けなかっただけましかなー。 バラックがまた出場辞退してたので、危ない気はしてたんだよなーっ。 ドイツは2006年のホスト国で予選がないから、それまでひたすら親善試合をこなすしかないのに、バラックは主将になったくせして簡単に辞退とかしてんじゃねーよ! それで今日のリーグの試合には出てるじゃん! (でもビーレフェルトに負けてるー、あははは) にしても、バラックもカーンもクローゼも出てなかったというのは、強豪アルゼンチンには全力であたっても勝つのは難しいから、アリバイとしてバラックの辞退はあっさり了承、カーンにもお休みをあげた、なんて考えるのは深読みすぎるかしら。 深読みすぎますね、はい。 でも薬屋からのシュナは結構活躍してたっぽい。 そして、先程レバークーゼンはホームでマインツに順当に勝ちました。 6位。 まあまあの場所かな…。

今日の義経は、ちょっと面白くなってきた。 頼朝の中井貴一と政子の財前直美が登場。 頼朝は陰気くさくなるのかと思ったら、へらへらしてました。 いい感じです。 ここまで平家の面々が、阿部寛とか勝村政信とか面白い人は揃ってるわりに、あまり芝居のしどころがないのか、役者がいきてないみたいだったけど、中井&財前はさすがに楽々と場をさらってる。 次回は義経一行が奥州へ向かうようで、場所が動き出すので期待しよっと。
吾郎ちゃんのMの悲劇。 毎回毎回これでもかといろんな事が起こるんだけど、今回はそれだけじゃなくてぐっと話が動きました。 このドラマで初めてちょっと泣いた。 がんばれ吾郎ちゃん、彼女を変えられるのは君だけだ。 そして佐々木蔵之介。 こいつってばーっ! 最初っから、ただのいい友人のわけないよな、いやいい人なのかな、いや心の底にはいろいろあるけどでもやっぱり友達なのかな、と疑惑紛々でしたが、やっぱりすっごく裏がある人のようだーっ! しかも今主人公を追い詰めてる長谷川京子とは別方面の裏。 もしかしてこいつが一番のワル? 成宮くんはころっと改心してしまって、つまりません。 このドラマを見るたびに母親が「これって続き物なの?」「これあと何回くらいあるの?」と、うるさい。 毎回どんどん悲惨な事が起こるので、この調子でどれだけ続くのかどうやって終るのか心配みたい。 わかったから、静かにテレビを見せてくれ!



★2月9日 水曜日 ★


ふひゃあ〜〜〜、日本代表あぶなかったねえ。 勝ったからよかったけど。 なんだか、土壇場で追いつかれちゃうとか負けちゃうとかのイメージのがまだ強くて、逆に終了寸前に勝ち越すなんて思ってなかったよ。 あんたたちえらくなったねえ。(故郷のおばあちゃんモード。) でもFWにはちょっと不満かな。 最後に得点した大黒はよかったけど、玉田は球ばなれが悪い感じだし、鈴木はもっと前向いてプレーしてほしい感じだし。 ブンデスリーガの前節で2得点した高原にも活躍してほしかったのだが。 そういえば前節にはバイエルンvsレバークーゼンもあったわけだが。 故あって詳細は差し控えさせていただきます。 (放送もあったのにっ くっそおおおおっ)

昨日は救命病棟があったけど、親につきあって風と共に去りぬを見たのであった。 我が家では今期の救命病棟はたいへん評判が悪いです。 大災害で救急救命まっさかりのはずなのに、なんであんなにテンポが悪いんだろ? 出来のよくないドラマを見ていて本と演出のどっちが悪いんだろう?と判別がつかない時も多いけど、これははっきり言える、脚本がまずい! もっと内容的にも台詞の量も書き込まなきゃ。 どの程度の規模の災害でどの程度の被害が出ていてっていう具体的な設定をつくってないのでは? 大病院だったら消防署や関係機関と防災無線で連絡とりあうはずだが、そういう描写もないし。 演出も本と設定のまずさをリカバリー出来てないし。 とろとろ人情話してないでちゃっちゃと働けよ!と見るたびにイライラするのもバカらしいので風と共に去りぬを見たわけです。 最初に見たのは中学の頃だったか? 当時は、最後のとこで、ああ別れちゃったんだな…と思ってたけど、今見ると、こいつら全然やりなおせるでしょ。という感じを受けるのだが。 2、3年でよりを戻すに3000ダカット。 この映画の中ではスカーレットの最後の台詞が有名なわけだけど、レット・バトラーの最後の台詞、あれってどうよ? 出て行こうとするレットにスカーレットが「あなたが行ってしまったら私はどうしたらいいの?」と追いすがると、「はっきり言って、奥さん、ど う で も い い」みたいに言って出て行くのです。 あんだけの大作のラストでこんな身もフタもないっつーか中高生みたいな捨て台詞はいて出て行くレット。 うちの母親はああいうガタイのいい男くさい人が結構タイプらしい。 私とは男の人の趣味がかぶってないようだ。



★2月4日 火曜日 ★


先日、地元の駅にBook 1stが出来た。 駅構内だからたいしたスペースじゃないんだけど、雑誌類はかなり揃ってるようだし、10時まであいてるから、使えそう。 こうなるとますます紀伊国屋がな…。
うちの地元ではデパートのショッピングセンターの中にずっと前から紀伊国屋が入っていて、昔は随分お世話になったものです。 デパートが改装したり新館が出来たりするたびに紀伊国屋も場所を変わったり改装したりでだんだんスペースが広くなってきた。 だのに、ここ数年の品揃えは低下の一途! 豊富にあると言えるのは雑誌類だけじゃないか? 一部の話題本を除いて、書籍全般が売れなくなってきてるというのは言われてることだけど、それにしてもちっとは努力しろよ! 例えば、翻訳小説なんてそんなに売れ行きは見込めないジャンルだろうけど、その中でもミステリーは手堅く出るはず。 大手の新聞や週刊誌の書評欄でとりあげられたものは必ずある程度売れる。 ところがここの紀伊国屋では、そういう本を平気で欠品になったままほっとくの。 そして書評のでた1〜2ヶ月後になってから平積みにしてる。 朝日や週刊文春でとりあげられたら即いっぱい仕入れて平積みにして旗立てとけよ! 最初に1冊づつしか入れないんだろうか? 前年の「このミステリーがおもしろい」でトップランクに入った作家や、本国でエドガー賞やゴールドダガー賞をとった作品の情報は当然持っていてしかるべきで、そういうものを多めに仕入れておくべきなのに、どうもそういう事をしているようには思えない。 旗やカードを立てて「店長のおすすめ♪」みたいなコメントをつけたってよさげなのに、そういうのも全然してない。 何かテーマで別コーナーをつくるとかもほとんどしていない。 もう、なんかこういうのってビジネスとして許せないんだよ! あんな広いスペースをとっておきながら、雑誌コーナー以外は閑散としている店内を見るにつけ、イライラしちゃう。 大手のチェーンだからやってられることで、単独のお店だったらつぶれちゃうよ? 私の勤め先は小売業じゃないけど、常にいろいろな努力は強いられてる。 大抵の業界で、みんな売るための努力をしてるのに。 なんとかしろ紀伊国屋@T川高島屋SC店。



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