★5月31日 火曜日 ★


エンジンがつまんないんじゃーーー!!!
まあ見なけりゃいいんですけどね。

こないだ会社に来てたスパムメールで、TSUNAMIがなんちゃらかんちゃら、ていうのがあったので、またツナミ詐欺かな? でも今頃? と、よく読んでみたら、スマトラ沖大地震の津波の被害にあった大富豪の資産がヨーロッパに眠っていて、という「ナイジェリアからの手紙」パターンのものだった。 最近は、アフリカの各地からいろんな事情で資産を海外に持ち出したいとか海外資産を移したいとかのメールはなくなってたんだけど、手を変え品を変えいろいろあるんだなー。 単純なツナミ詐欺にひっかかった人もいるようだけど、こういう事情で寄付をしたい時にはやっぱり赤十字とかユニセフとかが簡単確実でございましょう。 大きな天災等のあった時には、郵便局に行けば各種公的機関あての振込み先も明示してあるし。 ちなみに、一度ユニセフに記名で寄付するとスポンサーリストに載せられるらしく、以降しばしばDMを送ってきます。 うちの会社だっていろいろDM類は送るし、数うちゃ当たるという意味ではスパムだって同じか。 うちに送られてくる出会い系とかのつまんないスパムは迷惑以外の何物でもないけど、ナイジェリアからの手紙形式のは、ちょっと面白かったりもする。 でもパターンの使い回しはいかんと思います。 もっといろいろ波乱万丈のお話をつくってほしいな。 ディケンズみたいなお話で続き物になっていて終いには主人公をなんとか助けてあげたいと思わずにはいられなくなるような、そんなスパムを私は読みたいんじゃーーー!



★5月28日 土曜日 ★


各地で立ち上がり始めたレッサーパンダたち。 そんなわけでさっき横浜のデールちゃんの映像を見ましたが、歩いちゃったりしてこれはこれで可愛いのですが、風太とはやっぱり違うの。 風太の一族も立つけど、風太の立ち姿とはやっぱり違うの。 風太の脚はまっすぐなの。 ぬいぐるみとかアニメの動物みたいな、まっすぐふわふわ(棒状)な脚なの。 他の子達はまだ猿の惑星なんだよね〜。 各地のレッサーパンダは、より一層の研鑽を積むように。

昨夜の空中ブランコは無茶苦茶おもしろかった! 今年見たドラマの中ではいちばんかも。 そして阿部ちゃんはどんどん「怪優」路線になってきてるような? この人いちおうモデルあがりではなかったっけ。 なのにあの顔芸。 (でも案外カツゼツが悪いのが気になったけど。) 堺たんはぴったりの役どころだった。 原作といちばん違和感のないキャストかな。 また周囲との気持ちのすれ違いで居場所がなくなっちゃうような、痛々しい雰囲気になりかねないキャラだったけど、全体のつくりがコミカルなので、そんなに辛くもならなくてよかったよ。 サンマのお皿を持ったままおろおろ逃げ惑う姿や、ピタピタのレオタード姿、きゃあ〜〜〜!うれしい♪ とにかくキャストがみんなおいしすぎで、特に遠藤憲一と松重豊のヤクザの人の2ショットには制作陣は神かと思いました。 成田三樹夫なき今、ヤクザさんの幹部をやらせたらベストの2人。 しかも、エンケン(先端恐怖症) vs マッキー(ブランケット症候群)という病気もちヤクザ爆笑対決。 にゃあ〜、おもしろかったあ。 これから録画を見直すなり。



★5月26日 木曜日 ★


てっ てーへんだっ! 新選組の続編制作が決定! すげー、大河ドラマの続編なんて初めてなんだって。 といっても来年のお正月のスペシャルドラマとして単発で放送するだけなんだけど。 私も新選組のお話として唯一ちゃんと読んだのは「燃えよ剣」だから、土方の最後までドラマを見たいという気はある。 でもどういう構成にするんだろうか? 本編のドラマでは、主要人物9人のうち、主役の近藤勇を含め4人が死んでしまった。 香取くんの近藤は、「回想シーンか天国で再会するという設定ででも」登場してもらうように調整中とのこと。 てっ天国で? それは大変微妙ですよね? だけどそんな手を使っちゃってよいのなら、死んでしまった人物みんな出てきてもいいわけよね? ということは山南たんも出てくるかもーっ! まあ普通に考えて、撮りおろしの回想シーンでちょこっと出てきてくれればいいかなー程度に思ってはいるんだけど。 ちょっとわくわく。

堺たん的には、それより明日の空中ブランコだ! ブランコ乗りの役というだけでも体育の堺たんには画期的だったらしいが、衣裳がまたすごい。 なんというか、華 麗 と言っておけばよいのでしょうか。 シルバーのレオタードに、腰まわりのピンクのリボンが鮮やかな彩りを添え、袖は愛らしいパフスリーブ仕立てとなっております。  主役の伊良部先生は、わしはなぜか古田新太のイメージで読んでしまったので、阿部寛ではかっこよすぎるんじゃないかと思ってたけど、予告で見たら阿部ちゃんすごいことになってる。(眉のあたりが。) 楽しみ〜♪



★5月24日 火曜日 ★


今日も夜になったらドバドバと大雨が! でもちょっとしたら普通の雨になったので、誰かの傘を黙って借りて(昨日折りたたみを持って帰ったままなので、)寄り道して「陋巷にあり」の続きを贖ってきました。 顔回(ガンカイ)は敵の罠をかいくぐりなんとか子貢(シコウ)を助け出す。 一方、老いたる顔穆(ガンボク)は最後の時を迎える。 そして、子蓉(ドロンジョ)、悪悦(ボヤッキー)、少正卯(トンズラー)の極悪トリオの繰り出す技に孔子(コウシ)とその弟子(コブタ)たちは大ピンチ! 顔回は生きのびることができるか?

土曜はブンデスリーガも最終節でしたが、ホームなのに前半1-1で折り返したレバークーゼンは、後半ガツガツ攻めて結局5-1で無駄にバカ勝ちしてました。 何点差で勝っても順位は変わらないわけだが、最後にホームで花火をあげとけば地元ファンには嬉しいやね。 江戸っ子だね。 終ってみれば順位は:
1位 バイエルン 勝ち点 77
2位 シャルケ 63
3位 ブレーメン 59
4位 ヘルタ 58
5位 シュツットガルト 58
6位 レバークーゼン 57
えー、3位と2ポイントしか違わないじゃん…。 もうちょっとがんばっとくんだった…。(指くわえ状態。) これで1〜3位はCL、4〜6位はUEFAカップへ出場。 UEFAカップって見られるんだっけ? それにしてもお金を積んで有名選手をさらってくイメージのチームが1位2位を占めているのが気に入らねえ。 それでその他のチームはそのちょっと下でお団子になってるのがまたなんとも…。 ベルバトフは簡単に手放すんじゃねーぞ!

エンジン。 うーんうーんうーん やっぱりさほどいい出来のドラマじゃないよなー。 ある特殊な観点に偏った見方をしているために客観的な評価が出来ないのではありますが。 ドラマとしても堺たんのポジションとしても面白くはないけど、堺たん単体を観察してると面白い。 そこで昨日の鳥居先生だ。
  「どうかくれぐれも 大人の自覚 大人の行動 大人の言動で お願いします」
3段階攻撃で木村くんを諌めます。 3段階で木村くんに接近してきて最後は間近で睨みつけてから、言うだけムダかな…という顔をして去っていく。 いいぞ! でも「行動」は「言動」に含まれるんでないだろうか。 自覚・発言・行動とかの方がよかったんでないか。 まあいいや。 このシーンはギャグっぽいんだけど、その前のへんではイヤなやつっぽく、別のシーンでは憂いを帯びた表情で佇んでたりもする。 もう、よきライバルなのかヒールなのかただのウザイやつなのか、ちゃんと決めて撮ってくれ! こっちにも心の準備というものがあるんだからさー。



★5月23日 月曜日 ★


今日夜7時半頃、突如ダバダバダバという音と共に土砂降りが始まって、ちょっと様子を見ていたけど小止みになりそうもないのでそそくさと帰ってきました。 降ってなかったら八重洲ブックセンターへ寄ってきたかったのだが。 先日から酒見賢一の「陋巷にあり」と、なぜか「カラマーゾフの兄弟」を平行して読んでいる。 主に電車の中で陋巷、家で歯を磨く時とかお風呂に入ってる時にカラマーゾフ。 でも「大審問官」のパートにさしかかったので、さすがにお風呂で読むのもなんだなと思い、カラマーゾフはちょっとやめにして陋巷に専念してみた。 今日の帰りの電車で陋巷の3巻が読み終わっちゃいそうだったので、続きを買出しに行きたかったのだが。 ていうかちゃんと読書タイムを設けて読めや自分。 なんでカラマーゾフなのかというと別に理由はなくて、悪霊をなんとなく読み直したくなったのだけど、スライド書棚の奥の方に入り込んでるらしくて取り出せない事が判明。 棚をスライドさせる余白部分に本やCDが積んであるためにスライド出来ない。 (←スライド書棚のよくある誤使用例。) それでおなじみのカラマーゾフに手を出してしまいました。 でも続きを買ったら当分陋巷に専念しよう。 これは孔子とその弟子たちの物語なのですが、中国のお話だから人名も地名もやたら漢字だらけ! (あたりまえ。) わし、漢字の固有名詞ってとにかく憶えられなくて。 翻訳ものの方が苦手、っていう人も多いけど、翻訳ものは所詮カタカナなわけでしょ。 カタカナは読める(発音できる)でしょ。 読みがわかるものは憶えるのに苦労はしないんだけど、漢字の固有名詞はぱっと見て読みがわからない。 頭の中で音読しながら読んでる訳じゃないから、読めてなくても構わなそうなものなんだけど? でもなぜか読みがわかってないと把握できないみたいだ…。 この本ではわさわさ難しい漢字の人が出てくるので、あちこちにフリガナをふってくれてはいるので、主要登場人物はやっと憶えましたが、ちょっと脇役の人だとすぐにわかんなくなっちゃう。 もひとつわかんないのは、姓名の区切れ目がわかりにくいのと、姓名だけじゃなくて、字(あざな)とか諱(いみな)とかいろいろあって、一人の人を呼ぶのにいろんな名前が出てくるの! 主人公は顔一族の回くん、顔回(がんかい)という割とわかり易い姓名ではあるのですが、あざなは子淵(しえん)で、「顔回」「回」「顔淵」「子淵」と、いろんな呼ばれ方をする。 あーめんどくさ! ロシア文学のがよっぽどわかりやすいぞ。 イワン(お名前)フョードロビッチ(父称)カラマーゾフ(苗字)。 イワンがワーニャとかワーニカとかワンカなどと変化する場合もある。 あ、これもややこしいか。 でもカタカナで間違いなく読めるからこっちのが簡単! (中味についてでなく、こういうところでひっかかってる自分がすごいアホみたいに思えて今ちょっと哀しみを覚えました。)
ドイツ方面サッカーとか月9の事とか書くつもりだったのにヘンな事にこだわってたら眠くなってきた。 明日書こうっと。



★5月17日 火曜日 ★


先日、ノートンくんがもうすぐ期限切れというのでアップグレードしました。 ノートンくんは、期限切れのお知らせとかライブアップデートとか出来るんだから、シマンテックのショップページに直にとんでくれてもいいのに、お知らせするだけで、リンクしていない。 このへんちょっと不親切。 今まで使ってたのは2002だか2003だかで(アンインストールしちゃったからもうバージョンを忘れた)、それを去年は「購読の延長キーの購入」で済ませてた。 なので今年もそうしようとして、ちょうどシマンテックから「ショップで購入した事のある人は優待価格でアップグレードできるよ」というメールもきてたので、メールのリンクでショップへ行ったわけです。 それで、「ノートン2005アップグレード版」というのがちょうど去年購入したのと同じくらいの値段に見えたので、これだーと思ってそれをダウンロードしたわけです。 ダウンロードし始めたところで去年やった処理と明らかに手順が違うということに気がついた。 去年は、その時使ってたノートンの期限を延長するための認識番号みたいなのを受け取っただけなのに、今回は何か大きいファイルをダウンロードしようとしている。 あーこれぢゃなーい!と青くなってあたりを見回す。 わたしのは2005じゃないのに! アップグレードじゃなくてただの延長をすればよかったっぽーい! でも2005がまるまるダウンロードできるんならそれでもいいんじゃん? でも「2005アップグレード版」っていうと、既に2005を使ってる人がグレードアップするための付加ファイルっぽくないか? 2005本体を持ってる人でなかったらぜ〜んぜん意味ありませんでした、みたいな? そもそもアップグレードってなに? いや待て落ち着け自分今年2005年なのだから今の時期に2005のアップグレード用ファイルを有償で売り出すわけもあるまい?と気を取り直して(ていうか購入処理を済ませてダウンロード始めちゃったのでどっちにしろ取り返しがつかないし、と思って)全部ダウンロードしてインストールしてみる。 そしたらただの「ノートン2005」本体だった。 アップグレード版って書いてあるのは、今までノートンを購入した人が割安で購入できるご案内として表示してるだけみたい。 なんかわかりにくーい。 わしがアホなだけか? て今これを書いてる間にいきなりノートンくんがなんか始めてるし! いきなり小窓が画面中央に出てきてなんかしてるー。 「保護者機能リストの保存中。しばらくお待ち下さい」って。 そんなの頼んでないし! なんのことだかわからないし! ノートンくんてば親切なのか不親切なのかちょっと日本語能力に問題あるのかいらんことし過ぎなのかわかんないやつだ。 今日なんか、勤務先から自宅に添付ファイルをつけてメールしたら、スパムフォルダに入れられた…。 

げつくエンジン〜。 うーんうーん悪いお話じゃないと思うんだけど…。 昨日の回なんて結構泣かせるところもあったんだけど…。 なんかぬるい。 薄い。
昨日の鳥居先生のお言葉。
笑ってません
PTAのうるさい奥様たちが施設に文句をつけにおしよせて、鳥居先生は一同を案内している。 そこへ木村くんが来て「フ〜〜ッ!」と威嚇する。 慌てる奥様たち、プっとふく堺たん。 奥様の1人がそれを見て「この人笑ってますわよ失礼なっ」みたいに文句を言うと、堺たんはうんざりっぽく「笑ってません」と返す。 泣いても怒っても「笑ってるみたい」と評判の堺たんに「笑ってる」と指摘するとはいい度胸だな奥さん。(ていうか脚本。) そもそも堺たんからあの笑いをとったら何が残るというのか。 (かっこいい堺たんが残る。はず。) 



★5月15日 日曜日 ★


へんな天気だ。 雷なのか強風なのか、外がゴオゴオいっていた。 都内でひょうが降ったところもあるとか。 そして最近ずっと寒いし! 冬のフリースを着たいところだけど、さすがにそれはヘンかな、と我慢してる今日この頃。 こないだ仕入れたMiffyの扇子、出番なし…。 GWに映画見に行った時、ついでにブルーナ展は覗かないで会場横の特設Miffyグッズ売り場だけ覗いてきたのである。 銀座だから平日の昼間行ってもよかったんだけど、つい行き損なってたので、会期終盤によったのだった。 そしたらGWという事もあってか、すごい人出。 かなり広いスペースをとってある売り場はぎゅうぎゅうで、お勘定も特設で長いカウンターに店員さんが10人くらい並んでいる。 そこに長い行列をしてお勘定してきた。 商品は、これは新しい!というグッズはあまりありませんでしたが、扇子とTシャツを仕入れてきたのです。 それにしても最近、伊東屋も博品館もMiffyコーナーが縮小されてるっぽい。 でも全国にMiffyファンはこんなにいるのだぞ! 今回の盛況を参考にして各店舗は一層の商品の充実とコーナーの拡充に努めて欲しいものである。

土曜の試合は危なかったー。 って、先々週と同じじゃん…。 前半ぼろぼろで2点先制される。 後半もちなおして攻めまくってやっとこさ追いつく。 実況の途中で7位に落ちてた時があってあせりましたが、なんとか6位キープ。
5位 ブレーメン 勝ち点56 得失点差30
6位 レバークーゼン 54 17
7位 ドルトムント 52 2
上とも下とも得失点差がひらいてるので、勝ち点で上回らなければ上には上がれないし、同様に抜かれる事もない。 ていうか上を狙う前に7位に落ちないようにしないと! 次が最終戦。 負けさえしなければ6位以上は確定です。 ドルはホームで相手は降格が決定したロストックだから、当然勝ってくると見なさなければならない。 レバークーゼンもホームで、相手はぎりぎり残留を決めたメンヒェングラートバッハ。 当然勝たなければいけない相手と言える。 まあ負けるとは思わないけど、なんか毎回の出来が不安定なもので一抹の不安をかかえつつ…。



★5月9日 月曜日 ★


土曜の試合は快勝〜!!! じゅんい。
3位 シュツットガルト 勝ち点58
4位 ヘルタ 56
5位 ブレーメン 53
6位 レバークーゼン 53
7位 ハンブルク 51
あれ順位かわってない。 ブレーメンが負けてくれたので勝ち点は追いついたんだけど、あと得失点だな。 でも、いろいろ、天皇杯(?)に勝ったチームがCL出場権も得た場合はUEFAカップ出場枠が1コあくので、今年度は6位までがUEFAカップ出場権を得られるという規定があるみたいで、もうそこまでは来てたのだ。 あとは順位を落さなければオゲ。 出きれば3位も狙いたい、なんて一瞬調子にのってみましたが、どうもシュツットもヘルタも好調なままで難しいみたいです。 あと2試合だし、まあ6位以内でいいや。
さて試合の方は、なにしろDFがいなくて、カルゼン=ブラッカー(20)、ドゥム(18)、カストロ(17)なんていう超ぴよぴよディフェンスラインになりました。 カルゼン=ブラッカーくんを早野氏の命名にちなんでボールボーイよばわりしてたけど、ボールボーイだらけ! カストロくん(17才)はまだ免許のとれる年齢ではないため、自転車でスタジアムに通っている。 で、てっきりラメはディフェンスの穴埋めに駆けずり回るのだと思っていたら、さにあらず。 攻撃は最大の防御と思い定めたのか、最初の方からばしばし攻撃参加してたみたい。 そしてすごく出来が良かったみたい。 どうした。 相手は降格圏でもがくロストック。 この試合に負けてほとんど降格間違いなしっぽくなってしまった。 弱い者いじめラメたん♪ 次もいじめていいよ。(なんて言ってるとヴォルフスブルクに返り討ちにあったりして)

月9、エンジン。 前回よりはだいぶ面白かったんだけど。 けど! 堺たんの「鳥居先生」の設定はいったいどうなってんだ。 なんだかキャラが定まらないみたいな。 今回はいきなりカタキ役っぽくなってまいりました。 カタキ役いいんだけど、なんだか浮いてて痛々しい感じになりそうで怖いよママン。
本日の鳥居先生のお言葉。 (新コーナーだよ。 え?)
「レーサーでなくても車の運転くらいできます」
にしようかと最初思いました。 木村くん(レーサー)からクルマのキーを奪うように受け取って言い放つ。 この瞬間、全国3万人の堺ファンは「…免許持ってりゃな。」と呟いた。(に違いない。) そう、堺たんが運転免許を持っていないのはマニアには有名なファクターである。 ところが終りの方にもっとすごいシーンが。
やってられるかバカがっ!
きゃー、いきなりキレてる! 「やってられるか」は呟くように言い始めて「バカがっ」のところが最強音になる、堺たんお得意のクレシェンド・シャウトでました! これが出るともう終りが近い感じがしてしまうのですが、1クールドラマはやっぱり展開が早いなあ。 ていうかただのヒステリーの人なのだろうか。



★5月3日 火曜日 ★


わ〜い ゴールデンウィークだあ ってどこが。 いや一応休みなんですけど、どこにも行ってねえ〜〜〜っ! あ、近場にお買い物には行ったよ。 あとは多分映画とかご飯食べに行くくらいだろーな。 東京から一歩も出ない所存です。 (でも数分歩けば神奈川だから、ちょっとお散歩してこようかな)

レバークーゼンはアウェイで2位シャルケと相対しましたが負けませんでした! 面白かったけど疲れる試合だった…。 先制したのに追いつかれて勝ち越されて前半のうちに3-1。 虐殺の予感におびえるも、後半なんとか1点返しさらに追いついた! 最後の方は危なかったけどなんとかドローに持ち込む。 ロケ・ジュニオールが非常に疑問のある判定で退場になったりもしてた。 6点もゴールが飛び交っても結局ドローって、赤札の分だけ損したような…? アウェイで勝ち点1コとれたんだからいいのか? 2位のシャルケが勝てなかったので1位バイエルンの優勝が決まってしまったわけで、よかったんだかなんだか。 どうせシャルケにはがっかりの結果だったんだから、勝っちゃえばよかったのに。 これで順位は:
3位 シュツットガルト 勝ち点55
4位 ブレーメン 53
5位 ヘルタ 53
6位 レバークーゼン 50
7位 ハンブルク 50
1コあがった! もう1コ! (できればもう3コ) あと3試合。
ところがプラセンテがケガしちゃったんである。 かなり長引くらしい…。 シュナは黄札あがりで次節お休み、ロケも赤札でお休み。 センターバックだけでなく一挙に両サイドバックもいない…。 この後はわりと下の方の順位のチームとあたるけど、逆に1部残留を争ってるようなところは力はいってるだろうし、目が離せません。

月曜のエンジン。 あーもうダメだ、つまんない。 お話のペース配分を完全に誤ってる気がする。 堺たんの、場の温度を一気に下げるようなひやっこい言動のシーンだけを楽しみに見る。 録画をとっとかなくてもいいかなあ、と思いつつ、でも堺たんのステキな表情のアップとかあったよなー、と確認しようとしたら、とれてなーい! HDDレコーダー作動してないじゃん! タイマーランプが灯ったままリモコンで電源がつかなくて、本体の電源スイッチ長押しで動くようにはなったけど、それまでの録画予約が全然出来てない。 固まっていたのですか君は! 俄然、惜しくなってくる。 エンジンの再放送いつだ。



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