★1月29日 日曜日 ★


すぐに書かなかいていたら、この前「つづく」とか言っといて何を続けたかったのかよくわからなくなった。 とりあえず体重は変わってなかった。(この前もすでに重めだった。) でも体脂肪率が増えている! それに比例している感じで中性脂肪も少し増えている。 だけど総コレステロール値は微減。 てことはえーとえーと、マヨネーズは続けて、ちょっと運動すればよいのだ。 大体はよさそうな数値であった。 だけど1コ再検査になってしまった…。 にょ〜が、にょ〜が! にょ〜に潜血反応がございましたの。 大抵は問題ないらしいんだけど、一応再検査しましょうね、だって。 ふにゃ〜、めんどい…。 でも「胃の形がおかしい」と言われて再検査で胃カメラ飲まされた時に比べればなんでもねーか。 来月もいっかい行ってこよう。

さて、そんなことをしてるまに、ドイツでは後半戦開幕! ホームにフランクフルトを迎えたレバークーゼンは2-1で勝ちました! すっごい久しぶりの勝利な感じがする…。 ラメはちゃんとやってたようだが、結局いつものポジションにいたのかな? スタメン予想でセンターバックに入ってたけど。 とにかく、この調子で後半戦いけますように。 なむなむ。 ていうか次週バイエルン戦じゃん! いきなり虐殺されませんように。 なむなむ。

一方、吾郎ちゃんは4月からの連ドラに出演することが明らかとなった。 これがなんか微妙なの。 「ブスの瞳に恋してる」とかいう、ブ×な女性に恋してしまった男の実話エッセイのドラマ化なんだそうだが、普通の時間帯に放送する連ドラのタイトルにブ×とかって、いいのだろうか? お相手はお笑いの森三中の1人だそうだが、誰が誰だかわからない…。 やっとあぶちゃんとしずちゃんは憶えたのに、森三中かよ。 お笑いの人たちってセットで出てるのが普通だし、何グループかまとめてわらわら出てたりもするから、名前なんか憶えられないよ! 
それはさておき。 堺たんは次はホラーっぽい映画に出るそうだ。 「壁男」という、諸星大二郎原作の漫画の映画化なのだそうな。 諸星大二郎って、絵柄が苦手で手を出した事がないや、お話は面白いらしいけど。 堺たん本人は怖いのは苦手そうに思えるが、どうなんでしょう? そして私も映画館に見に行くのはコワイなと思うのですが(いろんな意味で)、どうでしょうか。



★1月25日 水曜日 ★


ホリエモンもなあ。 株やらを売買するのに、法や規則のギリギリのところ、法が整備されずに盲点になっていたところをついて儲けるっていうのがウリだったのだろうが、なんか別にギリギリのところを狙っていたわけでもなく全然踏み越えた事をわかった上でやってたんじゃん。 つまんねーやつ。 そしてこの事件関係のトピックスがニュースサイトを賑わしていた時、「保秘を貫いた特捜部の捜査」という一文が私の目に飛び込んできた。 一瞬、「便秘を貫いた特捜部」の人たちに強く共感と同情を覚えた私を誰が責められるだろうか? 健康診断に行って来た今、ベ×ピという言葉に敏感になっているおいらである。

会社の健康診断だけど、いつも新宿の健診センターに行く事になっている。 職安通りの方なので、新宿駅からはエロビデオ屋さんがたくさん並んでいるさくら通りを抜け、さらにホストクラブ通り(と勝手に呼んでいる)を抜けていく。 年に1回くらいしか通らないこの街並み、じろじろホストさんたちの看板を品定めしながら通ります。 今回は「光」という名前のナンバー1ホストさんを発見! でも「優雅」くんは見当たらなかったじょ…。
で、健診です。 朝早くて頭がぼっとしてて、いきなり身長体重などを測る機器に逆向きに乗る。(身長計の柱に対面して乗った状態。) 冷たく「あっち向いて」と言われ動揺し、一番背が高い姿勢をとる前に測られてしまった! と思ったら1mmしか減っていなかった。 実は背が伸びているのかも? (それはない。) バリウムを飲んで胃の検査をした後には下剤をもらいます。 検査技師の人が「ベ×ピになりやすいですか?」と聞くので、勢い込んで「ははい!」と即答すると、技師さんはひとつかみ下剤の袋をつかんで渡そうとし、一瞬こちらの顔を見つめる。 おいらに惚れたのか? (それはない。) そしてなぜかもう一袋足してから私に差し出したのであった。 計5包。 そんなにいらんて! ていうかそんなにベ×ピっぽい顔に見えたのか? つづく!



★1月23日 月曜日 ★


「プライドと偏見」見てきたよ〜ん♪
この作品はBBCのTVミニシリーズが有名なので(おらもDVD持ってるし)、好きな人はどうしても比べちゃうと思うんだけど、映画は映画ならではの美点、つまり画面の美しさ(光の捉え方や奥行きのある空気感)に満ちていました。 ロケ地のセッティングや小道具も行き届いているようで、ベネット家の娘たちが大騒ぎしていたリボンや帽子はこんな風に部屋のあちこちに散らかってたのだな、と納得できる仕上がり。 とはいえ、やはり2時間と言う制約は大きくて、お話のポイントやエピソードはほぼ過不足なく散りばめられてはいるようだけど、出来事や人物とその感情のメリハリにやや欠ける。 エリザベスやロングボーンの人たちが最初どれくらいダーシーさんを嫌っていたか、ウィカムがどれだけろくでなしだったか、エリザベスの気持ちがどんな風に変わっていったか、こういった事を原作を読んでる人は脳内で補完せずにはいられないと思うのよね。 読んでない人にはどれくらい面白ポイントがわかるのかなあ、普通のあっさり目のラブストーリーに見えちゃうんじゃないかなあ、と少し心配になってしまっただよ。
キャストについては、エリザベスのキーラ・ナイトリーはやっぱり魅力的、でもちょっと表情も喋りも現代的すぎるかも。 ダーシーさんの人はそれなりに素敵なんだけど、最初ダーシーさんが嫌われるのは「根暗そう」だからじゃないぞ! もうちょっと近寄り難いような堂々としたところ、ゴージャスなくらいの傲慢さが感じられるビジュアルが欲しかったなり。 でももう1回見に行っちゃうかも。 



★1月21日 土曜日 ★


わ〜〜〜い雪だ雪だあ〜〜!
ほんとは映画でも行くかという事になってたのに、この天気で中止。 窓から時々外を眺めながらおうちでぬくぬく過ごしていました。 明日行けるかな…。 寒そうだ。 どうせ降るならごっそり積もればいいのに夜にはやんでしまった。 明日の朝は溶けてるか凍ってるか? 小さな雪だるま(10cmくらいの)がつくれる程度には残っていればいいなと思います。

先々週くらいの週末も天気が悪くてとても寒い日があった。 その日、我が家ではめったにないことですがお届けピザを頼んでみた。 お買い物にも行きたくないおうちがたくさんあったのか、電話で頼むと「混みあっているので1時間くらいかかってしまいます」とのこと。 しょうがないので、それで頼んで待っていた。 ちょうど1時間くらいで、びしょぬれの合羽を着た姉ちゃんがお届けに来てくれました。 こんな悪天候に若い女性がご苦労な事じゃのう…と、飴玉でもあげたい気持ちでしたがあいにく持ち合わせがなく、寒いのにご苦労なこってす、と謝辞を述べるにとどめた。 そしたら先日ド○ノピザから封筒が届いていた。 中にはピザの1000えん券が! お時間にお届けできなかったため、お詫びなんだって。 頼んだ時に遅れるのは了承していたのに、ご丁寧なこと。 ピザは絶対遅れそうな天気の日に頼むとよい、という認識を得たのでありました。



★1月16日 月曜日 ★


お正月はいっぱいテレビやDVDを見ていました。
女王の教室(一挙再放送)録画しながら一部見て 続新選組!!録画して後で見て 里見八犬伝前編見て 里見八犬伝後編見て 古畑第1夜録画して後で見て(第1夜が一番面白かったー) 古畑第2夜見て(イチローは芝居も達者だなー お話はいまいち面白くなかったが) 古畑第3夜見て(ぼーっと見てたら姉妹の入れ替わりトリックに全然気づかなかった…) 女王蜂見て(吾郎ちゃんが金田一♪) 功名が辻見て(馬場ちゃんが出てる!) 風林火山見た(松岡は現代ものより時代劇のがいいみたい)。 時代劇多いな…。 期待していた続新選組は、期待しすぎてたのか、あっさり終ってしまった感じ。 まあ90分じゃあ、あんなものかな。 山南さんがリスペクトされてたのでよしとする!

それから録画をためこんでたのも片付けなければならなかったので(私が自分自身に課した義務である)、一挙にいきました。
24シーズン1の終り方は悲惨… 途中までは、こりゃシーズン2・3・4とかもすぐ見なきゃ!と思ってたのに、あのラストでちょっと疲れてしまった。 24時間苦労してあれかよ…という。 でもニーナ・マイヤーズみたいな髪型にしてみたいかも。
ビッグフィッシュ、いいじゃん! (評判どおり)
キングアーサーはけっこう面白かったぞ。 (評判悪かったのに比して。) でも私がいいなと思った人はみんな死んでしまいました。
オールドボーイは悲惨だった…。
あと、えーとえーと他にもあるはずなのにもう思い出せな〜い! そうしている間にも、1月からの新ドラマが始まってしまいました。

「西遊記」は、なんだこりゃ。 小さい子供の頃だったらワクワクしたかもねっ。 
「アンフェア」  ながら見してたら、「続く」だって。 1話完結にしとけや、そんな熱心に続けて見る気はないんだからさっ。
「白夜行」  こ〜んな暗い題材、連ドラでどーすんのよと心配してたが、しっかり見てしまった。 そして泣いた。 子役がよい。 女王の教室の進藤さんと、サッカーの稲本似の少年。 でも1回目だけで終わりにしていいよ、もう。 この後こんなお話延々とやってほしくない。 (でも次もきっと見るー。)
「出雲の阿国」  堺雅人です! 堺たんの役は結構冷酷でヤなヤツです! ぃよ〜っ ぽんっ って鼓をうってました! (鼓と掛け声は吹き替えです!) 堺たんにワクワクして見てたのでドラマの出来の良し悪しが全くわかりませんでした! (でも菊川怜の踊りはヘタレてました!)
「夜王」  前スペシャルドラマでやってた、それだけでよかったような。 連ドラにするほどの内容が感じられん。
「氷壁」  クライマーズハイみたいな緊迫感があるものを期待したら、淡々としてていまひとつ。 これから盛り上がるんだろうか?
「輪舞曲」  見ようと思ってたのに、ご飯食べ終ったらなぜかテレビの前で倒れ伏して寝ていたので、前半は睡眠学習状態。 インファーナル・アフェアーズをやっていたような気がする。 起きたら竹之内とチェジウが出てた。 面白そうかどうかわからなかった…。 なんか暗そう…。
ちゅー感じなので、いまのとこ一番期待なのは白夜行かなあ? よくわかんない。



★1月11日 水曜日 ★


ああ、お腹ぷよぷよ…。 去年終わり頃から体重を量ってません。 (減ったかもしれない、という感じがした時しか体重は量らないので、私が体重計に乗るのは稀である。) 去年の途中にヤバイ気がしてきて、走らないと!と思ったんだけどなかなかその気にならなくて、これはおうちの中でこっそり走るなんて事ばっかりしようとしてるからいけないんだ、ちゃんとお外をぽくぽく走ろう!と去年の夏頃わたしは決意した。(ような気がする、よく憶えてないけど。) しかし夏は暑い。 そうでなくとも、わたしは運動すると異常に顔が赤くなる性質である。 それもほんのり健康的に赤くなるのではなく、なんだか危険な感じに赤くなる。 だから夏に外を走るのは危なすぎる。 秋になったら走ろう、と私は決意した。(と思う。) その後、涼しくなってきて走ろうかなと思ったら、着るものがない事を発見。 おうちの中で走ってた時は、ホームウェアみたいなゆるゆるパンツをはいていたんだけど、これはもう膝も出ているしヨレヨレである。 外ではいてたら、それパジャマにしてたろう!というのが丸わかりな代物である。 そこで私はお外用ジョギングパンツを探し求め、結局アディダスのジャージ(黒字にピンク系の3本線いり)をゲットした。 レディースの一番小さいサイズで股下67cm。(←ここ重要。) スポーツウェアなのに靴の上によれっと裾がのっかるのはイヤだから、ぴったりサイズを探すのに苦労しちゃった。 結局このジャージを手にした時には既に世間は冬…。 いきなり外を走るのには寒すぎる…。 もう少し暖かくなったら走ろうと私は決意した。 (2006年1月現在。) なので、今わたしのお腹はぷよぷよだけど、これは仮の姿。 もうすぐ健康診断があるけど、その時出る数値は仮の数値。 わたしは気にしないわ。


★1月5日 木曜日 ★


あけまって おめでたうございます

にゃ〜ん、思い切り寝ました…。 6時間×2セットを4日くらい、6時間×1セットを3日くらいかな。 年末年始に通常するべき事はほぼしなかったと確信を持って言えるが、冬休みにやってしまいそうな事はした。 ビデオ等耐久鑑賞会。 年末頃から年明けにかけてBSフジで「24 シーズン1」の一挙再放送をやってたので、録りためていたのだ。 以前から「24」シリーズは途中の回をちょこっと目にしては、いやいやこういうのは最初っから見ないと。と、見ないようにしていたのです。
どうも自分は連続モノの初回と最終回を見逃す傾向があって(計画的に視聴しようとしないため)、若かりしその昔、キャンディキャンディを死ぬほど何度もリピートしていたのに、ついに最終回を見ることが出来なかったのだ。 何度も途中を途切れ途切れに見ていたので、登場人物は把握しているのにお話の流れがわからない。 最終回直前でキャンディの前に現れた男性がかかえていた胃袋みたいなものは何?というネタは知ってるのに、その人物が誰なのかわからない! (その後、スキーか何かで行ったペンションでコミックを全巻読破し、やっとお話がわかりました。)
そんなトラウマがあるので、連続モノは1回目からちゃんと見ないとねっ なんていうこだわりがある訳ですよ。 そんなわけで24の一気見に挑戦した訳ですよ。 テレビがあんまり面白くなさそうな1日、視聴開始。 1話、2話あたりは、フ〜ンという感じで見ていたけど、次第に盛り上がっていって、気がついたら12話まで見てしまった! トイレタイム以外はほとんど休みなし。 といっても、1回の正味は45分くらいだから、9時間くらい? その後13〜18話まで見て、残りは一昨日と昨日の深夜に放送してたのを録画してあるので、週末に見る予定。
なんかそんなにムキになって見ないでも… っていうか1月1日から何やってんだ自分。て思った瞬間はちょっと泣きそうになりました。



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