★6月30日 金曜日 ★


ビートルズ来日40周年ということで、最近よく新聞にも特集が載ってたし、今日は会社でつけてるFM局が朝からずっとビートルズばっかり流してた。 それがほとんど一緒に歌えちゃう自分がすごいと思いました。
あと、今日はじめてタバコの「カートン買い」ということをしました。 悪い子です。

さて今宵はドイツ×アルゼンチン。 これに勝てたら決勝まで行ける!(んじゃないかと思う。)
がんばれミロくん! メルテもな。



★6月28日 水曜日 ★


つまんない試合してんじゃねーぞイタリア!
って話題がいつも1日2日遅いようだが。 イタリア×オーストラリア戦は、新聞を読みながらチラチラ見てたんだけど、つまんないので新聞見てる時間の方がだんだん長くなる。 時々テレビに目をやるとイタリアがゴール前でパスをまわしてるので、おお攻めてるのかなと一瞬思うのだけど、よく見るとイタリアゴールの前なわけ。 もうずっとそんな展開。 特にオーストラリアを応援してはいなかったけど、最後のPKでは「止めますように止めますように」とお祈りしてしまいました。 あ〜あ、ポルトガル×オランダの方を見ればよかったにゃー。

それで私はサッカーはほっぽっといてお芝居を見てきました。 吾郎ちゃんの出てる「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」だじょ。 登場人物4人だけの台詞劇で、大竹しのぶと段田安則の中年夫婦の壮絶な夫婦ゲンカに吾郎ちゃんとともさかりえの若い夫婦が巻き込まれていく。 夫婦ゲンカといっても、20年くらい夫婦やってる2人のやりとりだから、いろいろゲームのルールがあるわけです。 そしてゲームの局面が刻々と変わっていくのです。 かなり面白かった。 子供の頃に映画版(エリザベス・テイラーとリチャード・バートン主演のやつ)をテレビで見た記憶があるような気がしていて、イヤ〜なお話!と思った記憶があるような気がしていて、3時間もこんなお話見てたら疲れそう…と心配してたけど、なんのなんの。 かなーり楽しめたとも。 大竹しのぶがこれだけやるってのは予想してたけど、段田安則を直に舞台で見るのは初めてでした。 そしたら、この人すごいぞ! ちょっとした台詞の喋りで醸し出す世界が広い、深い! う〜ん大人の魅力♪ この主演の2人の凄み・うまさに比べると、どうしても若い2人は見劣りがしちゃうかな。 狂乱の一夜をなんとか切り抜けて、この2人もちょっとは変わったはずなのに、そのへんの雰囲気が足りなかった気がする。 だけど吾郎ちゃんは姿が良いです! これ舞台には必要! だのに前の人の頭がジャマで吾郎ちゃんが半分くらいしか見えませんでした! コクーンの座席なんとかして!



★6月26日 月曜日 ★


決勝トーナメントもう始まっちゃった!
日本があんなだったからそろそろ気合いれてドイツ応援するかな。 なんて私が力をいれると次にコロっといっちゃうかもしれない。 ていうか次はアルゼンチン戦だからどっちにしろコロっといっちゃうかも…。 それにしても開幕直前のドイツ×日本の親善試合はなんだったんでしょう。 あれで、日本結構いけるかも? ドイツやっぱりダメダメじゃん… って思わせておいて、始まってみたら日本はあんな体たらく、一方ドイツは日程が進むほどよくなってきたような。 アルゼンチン戦では、どうせディフェンス陣は守りきれないだろうから、思い切り打ち合うしかない! 3−2くらいで乗り切れないだろうか?
ここまでいくつか見てきて、わりとどこもシンプルなサッカーをやってるというか、そんなに中盤で細かくパスをつなぐわけでもなく、一気にゴール近くまでボールが来てからの攻防戦が多かった気がする。 序盤戦は省エネ体制で、あんまり中盤の守備に力をかけないということだろうか? でもチェコとかオランダとかのガンガン系が消えちゃったしな。 これから中盤の攻防が重要になってくるのだろうか。 とか真面目に語れるほどには見ていないのだけど。 以前ふとドスト氏の悪霊を読み返したいと思った時に探し出せなかったのだけど、土曜日にCDを片付けていて棚の奥から悪霊と白痴を引っ張り出すことに成功! とりあえず白痴を読み出したら止まらねえ! テレビ見ているひまがない♪



★6月19日 月曜日 ★


なんかもう文句を言ってもしょーがないので、建設的なことを言いたいと思います。

ブラジル戦の先発メンバー
GK 川口
DF 駒野、中澤、坪井、中田浩二
MF 福西、稲本、小笠原、小野
FW 大黒、巻

もう全取替えよ、全取替え!



★6月12日 月曜日 ★


ええと。 こないだのトリニダード・トバゴ×スウェーデンは、最後の方では結構手に汗握りました。 初出場でなんとか勝ち点1をゲットしたトリニダード・トバゴ(国名が長い)偉い。 がんばれトリニダード・トバゴ(長いって)!

なんて話をそらしてみたりする。 でもさっき日本戦を見終わったわけで・・・。  あああ・・・。 づがれだ・・・。
ていうか なんざそりゃあ〜〜〜! オーストラリアより先に動けなくなってどーすんじゃ。 もうちょっとだけでも前目でプレスかけられないのかなあ。 すーぐ前線の選手にペナルティエリア近くでボール持たせちゃうんだもん。 坪井のケガも誤算だったし。 もちっと早く大黒を入れてほしかった。 それにしてもオーストラリアのチャージって、ちょっと危ないんでないか。 当たりがキツイのは当然としても、思い切り足元にガンガン来てた。 ああいうのにまともに削られないようにするのも技術なんだろうな。 あー いろいろ文句はあるのだが・・・。
えーと、今後の展望としては、クロアチアに勝って、ブラジルと分ける…。 



★6月10日 土曜日 ★


昨日のドイツ×コスタリカ、眠いかなと思ったけど見始めたら結構くいついて見ちゃった。 ある意味面白い試合でした。(笑) かなりいい形で先制! そしてあっさり追いつかれる。 それから取ったり取られたりして、終わってみたら4−2。 得点シーンはみんなイイ感じだけど、失点がやばすぎる! オフサイドトラップ崩れのようだけど、「どうぞどうぞ」っていうくらいあっさり真ん中を突破されてるの。 メッツェルダーもあんまり調子よくないみたいだから、どうせならフートを使ってみてはどうか。 どうせ電柱なら面白い分マシ。
さっきはイングランド×パラグアイを見てたんだけど、イングランドあんまりおもんない…。 ベッカムの1点だけで、後半は守りに入っちゃうなんて。 選手の能力には明らかに差があるのに、なんでもっとここぞとばかりに点を取りにいかんかね? ジェラードやランパードはよく動いてたけど、いざとなるとホームランばっかり打ってたし。
で、今はトリニダードトバゴ×スウェーデンを見てるんだけど、これもチームの実力差がはっきり現れてる組合せ。 トリニダードトバゴが思い切り引いて守ってるので、スウェーデンが超攻撃的に行ってるのに得点できません。 時々トリニダードトバゴがカウンター気味に攻めるけど、どっちもすぐにロングボールを放り込んでくるので、あんまり中盤の攻防というものがない。 ずっとこの展開だと、そろそろ飽きてきた…。 寝ちゃおっかなー



★6月9日 金曜日 ★


なんか開会式が始まっている…。

今朝ビルのエレベーターでよその会社の人をはさんじゃいました。 ドアが閉まりかけたところでおじさんが走ってきたので「開」ボタンで開けてあげて、その人が乗りかけてる時に目的階のボタンを押したら、とたんにドアが閉まってきて、うまい具合におぢさんをはさんじゃった。 ごめんなさい。 シンドラーのエレベーターじゃなくてよかった。 おぢさんはちょっとジタバタしていてドアは開こうとしなかったので、「開」ボタンで開けてあげました。 シンドラーに限らず、エレベーターのドアは案外反応が鈍いものが多いようです。 障害物に触るとドアが戻る構造になってる風なのに、平気で人をはさんだまますぐには戻らないケースを何度か見聞きしている。 わたしの友達も以前、「はさまりかけたらドアはすぐ開くはず」と思って、閉まってくるドアをよけずにのんびり降りようとしたら、そのままはさまってジタバタしてしまい、人に鼻で笑われたそうじゃ。 人間は柔らかいので、すぐにはセンサーが反応してくれないのだろうか。 それに障害物に触ると戻ると言っても、そういう構造になっているのは2枚のドアの片方だけだったりするので、そうじゃない側のドアに当たると結構な衝撃である。 そういえばうちの兄ちゃんは顔をエレベーターのドアにはさまれて思い切りメガネを壊したことがある。 これは本人も悪いと思う。 兄ちゃんは椎茸だかなんだか柔らかい煮物を食べていたら歯が欠けたこともあるそうだ。 やっぱり本人に問題があると思う。

開幕戦のドイツ×コスタリカ見ようかどうしようかなあ。 バラック出ないかもとか言ってるし。 02のサウジ戦みたいな得点ラッシュが見られるのか、案外苦戦しちゃうか? そしてどこの試合を重点的に見ようか? いちおうチェコとオランダは要チェックです。 



★6月7日 水曜日 ★


おおのぉっ ワールドカップもうすぐ始まっちゃう! 今回はどのへんを視聴していこうかのう。 日本戦についてはとりあえずオーストラリアとクロアチアは普通に見られるとして、明け方に放送のブラジル戦の次の日を休んじゃおうかどうしようかと。 その何日か後に吾郎ちゃんのお芝居を見に半休をとろうかと目論んでいるので、ちょっと困ったなあ。 がんばってそのまま出勤して会社で1日死んでることにしようかな、金曜日だし。 (どういう理屈だ。)

ワールドカップの始まりにあわせるかのように、連ドラはどれもつまらなくなってきている。 ブス恋も、こないだ応援宣言をしたら、その後めっきりつまんないのである。 裏番組の心配をしなくていいからちょうどいいけど。
サッカーにあわせた視聴計画のために、泣く泣く録画を見送ったものもあります。 WOWOWで夜中にやってた「悪魔の赤ちゃん」シリーズに一瞬心惹かれたのですが、HDの残り容量と映画自体のバカバカしさとを考慮して録画しませんでした。 でも粗筋を読むとやっぱり面白い。 映画自体が面白そうなんじゃなくて、宣伝文句が愛らしい。
「悪魔の赤ちゃん」 赤ちゃんが人間を殺戮する異色ホラー。
「悪魔の赤ちゃん2」 鋭い牙と爪を持つ赤ちゃんが、大人を次々と惨殺する異色ホラー第2弾。 1人でも恐ろしい赤ちゃんが複数になり、恐怖も倍増。
「悪魔の赤ちゃん3」 凶暴な赤ちゃんたちが無人島に送られてから4年後。 島に派遣された調査隊が成長した赤ちゃんたちに襲われる。
…ていうか、どんなに凶暴でも凶悪でも成長しても「赤ちゃん」。 愛らしい。


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