★6月13日 金曜日 ★


明日から地下鉄の副都心線とやらが開通するそうな。 渋谷はいつも通るわけだけど、新宿や池袋方面に行くんだったらJRがあるんだから別に使わないっかな〜と思ってた。 そしたらついこないだ、田園都市線−半蔵門線のホームに下向きのエスカレーターが出来ているのを発見。 改札通らないで半蔵門線から直に乗り換えられるのかな? だったら乗るかも。 でも、いずれ東横線と相互乗り入れする予定なんではなかったっけ。 だから副都心線も地上の高いところから出発するのかと思い込んでいたのだが。 どうなってんだ、と調べてみたところ、新線は、以前東急文化会館があったあたりの地下から出発になる。 やがて東横線もそっちの地下での出着となる。 現在の東横線ホームあたりがあいたら、今ヘンなところにある埼京線ホームが移ってくる。 う〜ん、みんなで引越しなのね。 埼京線がたくさん歩かなくてよくなるので、少し便利になるのな? そういえばこないだ地下鉄から宮益坂方面に出ようとしたら、あちこち工事中で遠回りの誘導をされて、明治通り側の地下道がすごいヘンなことになっていたっけ。 このせいだったのか。 ほんといつも通っているのに、地上の変化についていけてないよ自分。

渋谷の地上の変化といえば、もひとつショックだったのは、ブックファーストがなくなってたこと。 なにしろ建物ごとなくなってる。 しかも(後で調べたら)なくなったの去年じゃん。 そんなに長いこと来てなかったっけ…。 そんで前旭屋書店があったところにブックファーストが入っている。 ちっちゃい。 もう、渋谷の本屋さん壊滅的だね。 大盛堂、旭屋、三省堂、ブックファースト…。 紀伊国屋はまだあるみたいだけど。 というか最近自分があんまり本屋さんをまわっていないのがよくわかった。 だってブックオフで間に合っちゃうんだもん。



★6月11日 水曜日 ★


水曜日がお休みだったらすることはひとつ! というわけでナルニア第2章を見て参った。
いいな、最初のやつより。 かなり大胆な脚色がなされていて、それが映画的には成功してる。 原作にさほど思い入れがないもんで、うまくいった改変は全然気にしません。 だけど、本読んだ人はみんな思うだろうけど、カスピアンが大人すぎる。 (精神的にじゃなくて、見た目的に。) ピーターと同じ年くらいの設定じゃいかんのかね?
ピーターは前作とさほど変わらない雰囲気だったけど、エドマンドがやたら背が伸びてた。 顔つきはほとんど変わってないのに。 これじゃ、あと1,2年でピーターを追い越しちゃうのでは? 次は兄ちゃんは出てこないからいいのか。 ルーシーは相変わらずちっちゃくて可愛かった。 それにしても、弟は急成長中、スーザンは色気づいてきてるし、カスピアンは老けてるわケツアゴだわ、相対的にピーターが頼りなくて可愛かった♪(「一の王」なのに。)
やっぱあれね、子役を使うシリーズものってタイヘンね。 ハリポタなんてハリーがあんなになっちゃうなんて。 ソ連のバレリーナ養成システムみたいに、両親の体型・骨格から調べ上げてどういう風に成長するか吟味して選ばないとな。 次作でエドとルーシーがどんな具合に成長してるか楽しみ。 



★6月9日 月曜日 ★


アフタースクール見てきた。 ていうか今日は月曜日。 ぼく平日の昼間っから何やってんの? いいんだい遊ぶんだ〜い 先週もほとんど怠けてたけど、今週も怠けようっと。 今、解散した会社の整理が手を離れつつあり、もう次の会社に移ってもいいんだけど(他の人はみんな次の会社で働き始めてるし)、わたしだけもうちょっと怠けるの♪ 昼間はちょっと仕事の用事で銀座に行ってたけど、そのあと渋谷でハンズやらなんやらを見てブラブラし、その後映画へ。 つうか平日の昼間になんであんなにたくさん渋谷で遊んでる人がいるの? みんな会社がなくなって怠けてる訳ではあるまい? 映画館はさすがにすいてたけど。

それでアフタースクール。 面白かった! でも期待しすぎてたかも。 どういうことかというと、えええ〜〜〜っ?!ってなるのかと思ってたら、えっ!!くらいだったの。 完全に騙されたんだけど、設定や出来事自体はわりとありがちな感じだったからかなあ。 だけど確かにもう一度見たくなる。 前半のいろいろな台詞や表情が実はどういう意味だったのかを確認したくなる風につくってある。 うまいな。

夜はビストロにハリソン・フォードが! じいさんになったな…。 おいらこの人について1コ自慢できるのは、スターウォーズで有名になる前に、アメリカン・グラフィティでちゃんとチェックしていた、ってことだ。 ちょい役の時にチェックしてた人が有名になったら嬉しいじゃん? ハリソンさんって、特にうまくもないし、はっとするような男前なわけでもないけど、すっごく面白い映画・いい映画にいろいろ出てるよな〜。 スターウォーズ・シリーズ、ブレードランナー、脇役でも「カンバセーション…盗聴」とか地獄の黙示録とか。 DVD持ってる率、高し。 さて、水曜日はナルニアでも見てくるべか。



★6月7日 土曜日 ★


先日の奇跡の逆転負けがあまりにも印象強く、それ以来せっせと男子バレーの試合を見てるんでございます。 今日、勝ったー! オリンピック出場おめでとうパチパチパチ。 ていうかせっかくの感動シーンだったのに、植田監督、あの倒れ方はねーわw 勝利が決まった瞬間、わーってコートに集まってる選手たちの手前にスーツ姿の監督がべったりうつ伏せで倒れ付してるの。 しかも選手が誰も寄っていってあげてないので、見捨てられた死体みたいでした。 一瞬後むっくり起き上がった顔がちらっとカメラに映るんだけど、またその泣き笑い顔がなんともw いやー笑かしてもらいました。
何試合か見ていると、なかなかキャラがそろってる感じがしてきたが、なんといってもイチオシはスーパーエースの山本。 申し分のないガタイ、強打がうてて、渋い男前なのに、なんであんなにメンタルが弱いの? 気になる…。 あと荻野の密度の濃すぎる頭髪がなんかイヤ。 荻野ってずっと前に見てたなあ。 監督やコーチの人もなんとなく見覚えがある。 すっごい背の高いコーチ(たぶん大竹?)とか、とっても見覚えがある。 だけど近年バレーボールはちゃんと見てないのだった。 ラリーポイント制とか25点制とかリベロとか、矢継ぎ早にルールが変わった頃から見なくなった。 なにしろおいらがちゃんと男子バレー見てたのって、田中幹保が選手として活躍してた頃ですぜ? なんだったら横田猫田とかも覚えてますぜ? 当時は別に全日本を応援してた訳じゃなくて、ソ連男子が大好き♪だった。 強かったよなあソ連。 CCCP。 ザイツェフ、サビン、女子に人気のドロホフ、私の好きだったのはモリボガ、あ〜懐かし。 それから少ししてアメリカがぐっと強くなってきて、米ソのフルセットの死闘はボルグ対マッケンローの全英・全米での死闘に劣らぬものがあったのであった。 あったのであったのであった。 あ〜懐かし。


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