★3月29日 日曜日 ★


さっ寒いよ! とっても暖かかったのはいつだったろうか。 もうはっきりした記憶がないのだが、春っぽい日々があったはず。 近所の桜が3部咲きのまま固まってる感じなんだけど、ちゃんと咲けるのかしら。 うちの玄関先では、冬のあいだずっと咲いていたアロエの花がやっと枯れました。

WBC、お話みたいにうまく決まったねえ! とか、あいのりは思いっきり中途半端に終わったねえ! とか、書こうとしてたことがみんなタイミングをはずしてしまった…。 ここ2,3日に起こったことは何かしら。 バーレーン戦は久しぶりにちゃんと見た。 1-0ねえ。 まだ玉田を使ってるのか。 しばらく見てなかった気がするので、もっとメンバーが変わってるかと思ったのに。 でも新しめのところでは長谷部も内田もイイ! (見た目が。) 内田くんは、あんな草食系の顔してやってけるのでしょうか。

ずいぶん前からだらだら読んでるスティーブン・キングのダークタワーシリーズ、やっと最終章に! けっこう厚手の文庫本で16冊に及ぶシリーズの最終章「暗黒の塔」(上中下)の「中」を読み終わったので、ふーこれで最後か〜と思いつつ「下」にカバーをかけバッグに入れる。 お昼休みに開いてざっと目次に目を通す。 あれ、死んじゃったあの人がまだ出てくるの? 復活? 回想? 読み出してみると…読んでるじゃん! ってかこれ「上」じゃん! 何やってんだ自分。 それでまた上を読んでしまった。 そんなめちゃくちゃ面白いってわけでもないよな〜と思いつつ、ここまで読むと終わってしまうのがもったいない。 でもしょうがない、明日は下を読もう。 最後の最後を読むのがなんとなく気後れするのは、もったいないというのもあるけど、えっ こんなで終わり? と思わされるのがこわいからでもある。 だってその可能性は低くないと思うぞ、この人の場合…。 だけど、お昼と帰りの電車でしか読んでなくて全然集中してないのに、いつでもそれなりに楽しく読ませちゃう、さすがキング。 これ終わったら次の電車の友は何にしようかな。 (あ、タリスマン買ってあるんだった。)



★3月22日 日曜日 ★


もう何日も前に終わってしまいましたが。 トライアングル。 なんと。 ほんとにマルさんが犯人だったとは。 笑うしかねえ ははははははは… てか回収されずに終わった伏線の数々は?

20日にはワルキューレを見てきた。 2次大戦のヨーロッパ戦線のお話はけっこう好き。 最近はとんとはやらないようだが。 ワルキューレみたいな題材のも好きなんだけど、大きな問題は、トム・クルーズがドイツ軍将校に見えるのか?という点。 そんで見てきたら、そこは案外許せた。 トム・クルーズだと思って見なければ、ああいう顔立ちは中欧あたりには結構いそうな感じに思える。 それよりお話の構成のほうが、もう少しなんとかしてほしかったなー。 詳細は知らなくても、結果的に成功したはずが無いと誰もが知ってる作戦を、どれだけドキドキハラハラに持ってくかという。 ジャッカルの日なんて、これ要するに失敗したわけでしょ?とわかっているのに最後の最後まで緊迫感とぎれず持ってったでしょ。 ああいう感じで。
しかしなんだな。 ヒトラーの暗殺ってそんなに難しかったのかな。 自分が生き残ろうとしたのが敗因かな。 自爆テロも辞さずの民族であったらどうなっていたか。
配役がよかったので見た後の印象は良し。 主役にアメリカ人をすえるのはアメリカ映画だからしょうがないとして、あとの主要ドイツ将校にはイギリス人をいっぱい持ってくるという、ハリウッド得意のキャスティング。 イギリス英語がユーロピア〜ンな香りを漂わせるからか? そのへんのキャストでは、ビル・ナイとテレンス・スタンプは有りな感じ、トム・ウィルキンスンとケネス・ブラナーはイギリスくさい。 あと現地キャストのトーマス・クレッチマンが好き。 戦場のピアニストに出てた人だよん。

なんか最近の堺たん、上げ潮すぎてコワイの。 今日は情熱大陸! (でも今、黒部の太陽見ちゃってるから後でじっくり録画を見る。) そして新しく撮影の映画はクヒオ大佐! や、やめて…



3月15日 日曜日 ★


ちょっとずつ日記を書きかけてはアップせず…
まとめてのせちゃおっと

3/8(日)
ミッチー、次期相棒に。 ほんとに? 右京さんとキャラかぶるのでは?

3/9(月)
レビューを見てみたら、ジェネラルの堺たん大好評! いつ見に行こう?
でも興行収入的にはいまひとつみたいだ。 微力ながら貢献してこなければ。

3/10(火)
奈良美智NY地下鉄駅で落書き逮捕。 何やってんだ… 子供か。
ていうか落書きって逮捕されちゃうんだ… 2日間収監されたとのこと。
おいら村上隆は好きじゃないけど、奈良さんは大好きだぞ。
あの目つきの悪い子供たちに他人じゃないものを感じる。

トライアングルで堺たん退場の今、いちばんの楽しみは金曜日のラブシャ→歌のお兄さんという流れだわい。
ちなみにトライアングルではマルさん(小日向さん)が密か〜に怪しく描かれてる感じなんだけど… ほかの人は大げさに怪しくしてたりするので、この何気ない感じが余計あやしい。 これで大杉レンが犯人だったら当たり前すぎて怒る気にもなれんぞ。 けど相変わらずムチャなドラマづくりだ。 もうすぐ終わりなのに唐突にヒロインが死去。 意味無く死んでいった堺たん(の役の人)といい、この兄妹の人生は何だったんでしょうか。 そのへんのエクスキューズも最終回でなされるんでしょうか。

3/11(水)
ジェネラル見たい見たい…
そしたら秋に舞台があるって! 新感線だ〜♪ いずれ新感線には出るんではと思ってたけど、上川隆也、稲森いずみ、その他かなり豪華。チケットが…
ミッチーの相棒、ほんとかしらと思ってたが予告だけ見たらほんとだった。

3/13(金)
なんだー、ラブシャッフルの菊リンはそんなに鬼畜ではなかったようだつまらねえ。
歌のお兄さんは一足お先に最終回。 大野君がいきなり歌がうまくなってる。 ていうかもともとこの人は歌うまいんだよね。 いままでが「ふてくされて歌う」っていう設定だっただけで。 大野君はどうも顔が受け付けないなと今も思ってるのに、ドラマに出てるとなんとなくいいなと思う今日この頃。

3/14(土)
ジェネラル・ルージュの凱旋、ムリヤリ朝イチで見てきた! どこもそんなに混んでないという噂だったし、土曜とはいえ雨の午前中で、TOHOのなんとかデーで1000円だったにもかかわらずとっても空いていましたわ。 ちっ。
さて映画のほうは。 どうも期待しすぎたかも知れんな。 2時間ドラマだったらかなり面白い部類だな、っていうぐらい。 クライマックスのへんは、ERみたいなのに比べちゃうと緊迫感にかけるし小奇麗すぎるような。 だけど堺たんに限って見ると、すっごいすてき!!! 華奢な体型にキレイな顔でいつもチュッパチャプス舐めながら、救命救急という使命のためなら辛労を厭わず部下もこき使い平気で敵も作るという、アニメのかっこい敵役キャラみたいな方でした。 堺たんのPVだな、こりゃ。



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