★3月28日 日曜日 ★


わーいわーい 世界フィギュアで真央ちゃん優勝! 高橋くんも優勝!
日頃は日本人選手が出てようが好みのタイプの外国選手を平気で応援しちゃう私であるが、今回は男女とも自国選手を押してて、そんで勝ててよかった…。(わしがプッシュすると良くないことが起こる事があるため。)
高橋は、SPはバンクーバーのがよかった気がするが、フリーは今回のが素敵かな? プルシェンコと競わせたかったなー。
そして問題の女子。 結果オーライとは言え、採点を見るとやっぱりバンクーバー以来のもやもやしたものが沸き起こる。 ていうか今回のが露骨かも。 だってあのヘロヘロのSPで60点以上とれるって、あり? なんだかなー。 まあ、やめとこ、ネガティブなこと考えても意味ないや、真央ちゃんを見習おう。 しかしあの子はほんとに精神力が強いな! 死ぬほど重苦しい「鐘」も、彼女がどんだけ理不尽な力と闘ってきたかを現してるんだ…と思ってみたら納得できるような。(違います。あの曲はタラソワさんの趣味なだけです。)



★3月9日 火曜日 ★


さっ さみーよ! さみーよー!!!
そして雪。 どうせなら積もれ!と思ったら、もう雨…。

アカデミー賞が決まりましたね。 といっても、該当のもので日本公開になってるものも私はぜーんぜん見ていない。 アバターもイングロリアス・バスターズも見ていない。 だけど助演男優賞のクリストフ・ヴァルツは予想しておったぞ。(カンヌもゴールデン・グローブも総なめにしてたから当たり前か?) この人、予告やCMで見て気になっていた。 何かを思い出させる…。 今日、気づきました。 プリズンブレイクのT様(ロバート・ネッパー)に似ている! 似てませんか? 顔つきもだけど、演じてるときの熱を帯びた変態ぽい様子とか。 強いて言うと、ヴァルツさんはジェントルマンでネッパーさんはチンピラ系。(ああっ、Tちゃんごめん!) 見とけばよかった、イングロリアス・バスターズ。



3月7日 日曜日 ★


最近見て心に残ったもの:
第一容疑者 希望のかけら
20年近く前から、2,3年ごとくらいにグラナダTVが作ってるシリーズ。 何度も見逃して、ようやく見られた。 これで最終章なのだ…。 もっと作って欲しかったけど、主演がヘレン・ミレンだし、こんなにしっかり作りこんであるドラマじゃ、そうしょっちゅうは無理だったのかしら。
男前なテニスン警視も、ついに定年間近となり相当よれっている。 それだけでも哀しいのに、邦題が皮肉に感じられるような哀しいドラマ。 でも、ラストで街を足早に歩くテニスンの姿にはまだシリーズ初期の頃と同じ颯爽とした空気があったし、テニスンや被害者の親の胸には希望のかけらが生き続けてるんだなと思わせる。 あー、いいシリーズであった、最初の方のを見返さなくちゃ。 あ、でも欲を言うと、最後なんだったらハスコンズさんに出てきてほしかった!

アンフォーギヴン 記憶の扉
これもイギリスドラマ。 場所はどこなんだろう。 スコットランドなまり(?)の人がいたようだが。 なんか寒々とした風景や住宅の感じが好き。 お話しは悲しくて、最後は一応ハッピーエンドかな?ていう終りなんだけど、はっきりとしなかったのが好き。

そして私たちは愛に帰る
これはトルコ映画? ドイツ映画? 調べたら、ドイツ・トルコ・イタリア合作だった。 (イタリアはなんだろう?)
3組の親子を廻る物語である。 葛藤や対立や突発的な暴力があって、最後は和解に至る物語… と言っちゃうと単純すぎるかな? 最後の海辺のシーンが、許しているのか許しを乞うているのかはとにかく、帰るところは、そこは海。という感じがしてなんとなく感動。 (後になると何に感動したのかよくわからない類の感動。)

とかなんとかいろいろ見てたんだけど、最近困ることは、何かテレビで見て面白かった時にわかちあう場所がなくなってしまったのだ! 2ちゃんである。 先日なにやらサイバー攻撃を受けて繋がらなくなっていて、最初は気にしてなかったんだけど、私がよく行くところが一向に復活しない。 そしたらそのサーバーが完全に壊れちゃったんだって! なんでもサーバー保守のアメリカの会社が、負荷が異常に高くなってログオフできなくなったので電源ブチ切りしちゃってHDがぶっ壊れたのだと。 んなアホな。 このサーバーにはテレビ関係・芸能関係が載っていたので、私のお気に入りにしてたところが全滅である…。 あ〜あ。



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